会社と個人の関係性の変化の中で求められる”個人の自立性” [人事・教育問題]

このような関係性の変化の中にあって求められるのは“個人の自主性・自律”ということだ。
会社はもう個人(従業員)を丸ごと引き受けることはできないし、個人もそれを望んでいない。徐々にではあるが、会社と個人の間に交わることのない部分が広がっていくのだ。そして、それらの関係をどう選択していくか決定権(選択権)は会社と個人の両方にあるとはいえ、個人のウェイトが大きくなっていくことが予想されよう。
それはすなわち、会社主導のキャリア開発から、個人主導のキャリア開発へ移っていかざるを得ない状況が目の前にあるということです。

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