ジョブ・クラフティングはなぜ必要か?(9) [人事・教育問題]

1. 人事部門の管理職
会社の方針としてこのジョブ・クラフティングを導入するとしたら、まずJCがどんなものか、どういう層にどんな形で導入できるかを検討する意味で、まず人事部門の責任者の受講をお勧めします。
そして、会社(人事)の方針として「何を目的にジョブ・クラフティング研修を導入するか」ということを社内に徹底する必要があります。そうしないと、受講した人たちが仕事のやり方を変えようとすることに対して、周囲の人たちが「彼らは勝手に仕事を変えようとしている」と受け止め、白い目で見ることになるかもしれません。それよりも、「何か面白いことをやっている。自分も(研修を)受けてみたい」と思えるようにすることが大切です。安心して受講できる雰囲気を作る必要があります。

*「JCによる自前の働き方改革」研修を受け付けています(日程は相談)
・個人(Zoom)の場合:1回6時間または2回ⅹ3時間・・・5万円+消費税
・企業の場合(1回25名まで):40万円+消費税

*http://www.ad-coach.jp/

コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。