AMM（心の冒険）研修3日目

12月9日、AMM第2部の研修を行った。第2部のテーマは、以下のように企業の問題を扱うもので、参加者もかなりリラックスしてきた。
１． 企業文化と快適ゾーン
２． リーダーシップとマネジメント
３． 動機付け（モティベーション）
４． 企業のアファメーション
ただし、別々の企業3人のため、最後の企業アファメーションを議論して作り上げることができなかったのは残念だった。

12月８日は真珠湾攻撃の日

この日が来ると、いつも思い出すことがある。1994年ハワイで開催された「日米保健医療シンポジウム」の一員として参加していた私は、会議の合間をぬって，故・中島みちさんと一緒にアリゾナ記念館を訪問し、記念式典を拝観したのだ。その時の式典参加者から「お前たちは何をしに来たのだ」と言われそうな冷たい視線を浴びたのを忘れることができない。
不思議なことに、国を挙げて戦った2国が、その後最も親しい友好国となったのだから歴史というのは理屈では語れないことだ。

今日は眠い

サッカーW杯で日本はクロアチアにPK戦で敗れ、また8強に進むことができなかった。その試合をNHKのラジオ放送で聞いていたため、終わった後も頭が興奮して眠れなかった。結果はどうであれ、日本はよくやった。選手たちにブラボーと言いたい。
なお、８強に進出している国を見ると、やはり前評判の高いところばかりで、奇跡は起こっていないようだ。

日本チームのサッカーのW杯での活躍

サッカーのワールド杯カタール大会で、日本チームは1次リーグE組最終戦でスペインを２－１で逆転勝ちし、同組首位で決勝トーナメント進出を決めた。
しかも、初戦に、格上のドイツに逆転勝ちしたときは「奇跡の勝利」と言われたが、2戦目には格下のコスタリカに負け、最終戦の優勝候補のスペインが相手では、負けるに決まっていると言われながら逆転勝ちをしたのだ。奇跡が2度あるとは信じられないことだが、「事実は小説よりも奇なり」を証明して見せたのだ。
決勝ラウンドの初戦はクロアチアで、これも格上のチームだ。日本は何故か格上と言われるチームに強いようで、「2度あることは3度ある」ことを証明してほしいものだ。そのときには、もう奇跡とは言えないのだろう。

秋を見つけた（２）―ユズ（柚子）

寒くなって柚子の実が急に色づいてきた。色づく前は葉の色と変わらないので、目立たないでその数もわからないほどだったが、今はたわわに実った柚子の実がはっきりと自己主張しているようになってきた。
12月の冬至の日にユズの湯に入ると、その冬の間風邪を引かずに過ごすことができると言われている。ユズ湯でワクチンの代用はできないものか。