AMM(心の冒険)研修 [AMM(心の冒険)]

昨日少人数(3人)を対象にAMM研修を行った。いつもは企業向けに大勢の社員を対象に行っていて、実は個人向けに行ったのは初めてだった。
少人数だと声も小さくて済むし、場合によっては座って話すこともあって、意外とやり易いなと思った。そしてポイントについては全員と確認することもできるし、受講生からの質問も受けることができ、双方向の講義を楽しむことができた。
次回は、12月2日を予定している。

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秋を見つけた(1) [季節]

秋が深まってきて、身近のところで季節の変化を見ることができる。
その一つは、見事に咲いている「皇帝ダリア」だ。草丈が4mはありそうで、電線の高さまで伸びていて、お家の2階のベランダから眺めるとちょうど手の届きそうな高さに咲いている。晴れた夜に月を見ながら花を愛でるのは、想像するだけでも風流で楽しそうだ。


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硝子戸の中(6) [日記]

今年は少しばかり遠出して、紅葉見物でもするかと思っていたのだが、帯状疱疹発症のせいでそれも叶わぬことになってしまった。ところで、この紅葉見物のことを「紅葉狩り」と「狩り」をつけて呼んでいるのはどうしてだろうと前から思っていたが(恥ずかしいことだが)、辞書を引いて見てやっとわかった。
「狩り」というと、一般的には「狩猟」を意味するはずだが、辞書には「狩り」には「魚介類や植物をとること」、「山野で花や草木を探し求め、鑑賞すること」という意味もあるという。そういえば、「ブドウ狩り」、「紅葉狩り」などの「狩り」は、「狩猟」以外の使い方になっているのだ。
昔の人は狩猟並みに紅葉見物を考えていたのかも知れない。

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硝子戸の中(5) [日記]

天気の良い日にカーテンを開けて日差しを浴びると、首筋あたりも暖かくなり痛みを忘れることがある。
そして、庭を見ていると、普段は気づかない季節の変化を肌で感じることがある。
いま、ひときわ目立って咲いているのが千両(センリョウ)だ。もう10年前になるが、クリスマスにと思って鉢植えしているのを買ってきて、そのまま地植えしたところ、こんなにも繁茂してしまったのだ。しかも、買ってきたときには赤い実だけをつけていたのに、いつの間にか黄色の実もつけるようになり、目を楽しませてくれている。そのうち枝を切って、一輪挿しにして正月を迎えることにしたいと思っている。

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硝子戸の中(4) [日記]

帯状疱疹による首筋の痛みは相変わらずひどく夜眠れない日が続いている。痛み止めの薬を飲んでも効き目はなく、休みの日には1日中ソファのうえでウトウトしているありさまだ。あとは自分の免疫力で治すしかないようだ。
そんななか、アファメーションを創って毎日(朝晩)実行することにした。次の2つである。
1. 私は、毎日あらゆる点でますます良くなっている。
2. 私は、潜在意識の全知全能の力が私に中にあると信じて、その力を活かして健康な毎日を送っている。


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硝子戸の中(3) [日記]

最近のTVを見ていて、やたらと目に付くのが帯状疱疹の予防接種を訴える広告である。コロナの予防接種まではいかないにしても、かなりの頻度で広告が出ているのに気が付いた。そんなものは関係ないと思っていたところ、運悪く罹ってしまった。この帯状疱疹は発症する場所によって、広がりも痛みも変わるようだ。
悪いことに、首から頭にかけて、神経に沿って発症する(確率的には15%ぐらい)と、難聴や目がやられる可能性があるから十分注意すること。場合によっては入院もありうると医者に脅かされてしまった。
1週間経って医師に診てもらったところ、投薬が上手くいってこれ以上は広がる恐れは無くなったという。しかし痛みの方は依然として残っており、こちらはこれからも長く続くだろうと予告されてしまった。
この痛みは、24時間襲ってくるものだから、安眠できないし、眠っていても目が覚めてしまうので苦しいところだ。しばらくは、この痛みとつき合うことになるのだろう。            


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 硝子戸の中(2) [日記]

庭には常緑樹(もっこく、ツゲ)と落葉樹(ジュンベリー、ハナミズキ)が植えてあるが、落葉樹はすでに紅葉のピークを過ぎて落葉が始まっている。硝子戸越しに見ていると、庭の奥に植えてあるジュンベリーが風に吹かれて1枚、2枚と黄色に染まった大きな葉っぱがひらひらと落ちていくのが見える。あと数日もすればすっかり裸木になってしまうのだろう。

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