ジョブ・クラフティングによる自前の働き方改革(6) [人事・教育問題]

自分のワークスタイルが確認できたところで、次のステップは、「自分の仕事の見直し」を行ってもっと仕事にやりがいを手に入れることです。
それを行うにあたって、参考になるのがジョブ・クラフティング(Job Crafting=JC)という考え方です。
 最初のところで述べたように、ジョブ・クラフティング(JC)とは、米エール大学のエイミー・レズネスキー准教授とミシガン大学のジェーン・E・ダットン教授が、2001年に提唱した理論です。「仕事に対する考え方(認知)や取り組み方を変え、自分の強みを活かすことなどによって、仕事のなかに主体的にやりがいを見出していく」ことを目指します。
2人の提唱する方法論に従うと、「与えられた仕事」(やらなければならない=have to~)が、「やりたい仕事」(want to~)に変わってくるというものです。

与えられた仕事→やりたい仕事.PNG

http://www.ad-coach.jp

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。