小さな秋を見つけた(11)-柿の実 [季節]

秋の果物といえば梨、ブドウ、柿だろう。食後のデザートとして出てきたのがほぼこの順番で、今は柿が多くなっている。
その柿について。10月26日は「柿の日」だそうだ。正岡子規が明治28年10月26日に旅先の奈良で詠んだのが「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」なる句だ。この日にちなんで定められたのだという。
(face bookに写真を掲載)
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トランプ大統領の「うその壁」 [日記]

マスコミ報道によると、このたびニューヨーク市に、トランプ大統領が就任後についた[嘘]について貼りだした壁(30m)ができたという。その数20,000個で、嘘の種類によって色分けされているという。半端な数字ではない。これを単純計算すると、在任期間を4年(1460日)として毎日13回強の嘘をついたことになる。
ただし、言うほうは「嘘も方便」かも知れないが、言われる(国民)のほうはたまらない。相手が大統領だけに、何を信じていいかわからない。その嘘を信じて疑わないトランプ支持者(岩盤支持者)が相当数いて、選挙の基礎票になっているのだというからこわいことだ。
もうすぐ11月3日の投票日がくる。トランプ大統領の再選があるのだろうか?他国のこととはいえ、気になるところだ。(face bookに写真を掲載)

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小さな秋を見つけた(10)-ピラカンサの赤い実 [季節]

この木は、生垣や鉢植えとして栽培されていて、見慣れてはいるが名前がわからないという人が多いのではないか。実は私も知らなかったのだが、つい先日写真を撮っていたら家の人が出てきて教えてもらった。秋になると、異様に見えるほど真っ赤に色づいた果実がたわわに実るのが特長で、鳥も食べないところを見ると、美味くないか毒を含んでいるのかも知れない。(写真はfacebookに掲載)


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プロ野球ドラフト会議 [日記]

昨日、プロ野球ドラフト会議があった。今年は新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れたため、シーズン中の異例の開催となった。前評判が高く1位指名が重複した近大の佐藤選手は阪神が、早大の早川選手は楽天がそれぞれ交渉権を獲得した。
この会議で、育成を含めてトータルで123名の選手が指名されたが、一方でほぼ同数の選手が契約を解除されるということだ。その中には、若い人も多く、夢破れて球界を去ることになるのだ。実力の世界とはそういうものか。

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小さな秋を見つけた(9)-ハナミズキの赤い実 [季節]

ハナミズキといえば、桜の花が散った後(4~5月)に、白やピンクの花を咲かせる木として見慣れている。夏になると葉を茂らせ、秋になるとその葉が赤く色づくだけでなく、小粒の赤い実をつけて目を楽しませてくれる。今がそのシーズンだ。
冬になって鳥の餌が少なくなるころ、ヒヨドリやムクドリが好んで食べるようで、それまでは真っ赤な実が秋の風情を楽しませてくれる。(face bookに写真を掲載)

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小さな秋を見つけた(8)・・ヤマボウシの赤い実 [季節]

家の玄関先に5株ほどのヤマボウシを植えているのだが、あまりに早く枝を伸ばすので年数回剪定をしている。そのため、花も数えるほどしか咲かないし、実をつけたのを見たこともない。
ところが、うまく手入れをして花を咲かせ、果実を実らせているところがある。
6月23日のこの欄で紹介した家のまえには1本のヤマボウシが植えられていて、春には葉っぱが隠れるほど一杯の白い花を咲かせ、いまちょうど果実を実らせている。赤い実がかわいらしく、つい写真に撮りたくなる。なお、この実は食べられるのだという。


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想像もできないアメリカの大統領選挙 [日記]

アメリカはいま大統領選挙活動の真っ最中(11月3日が投票日)だが、日本では想像もできない出来事が起こっている。
1. 候補者が選挙演説で根拠もなく一方的に相手を誹謗する
2.知事(ミシガン州)を拉致しようとする事件が起こった
3.投票箱を撤去したり、非認可の投票箱を設置している
4.投票箱に放火し、投票用紙を燃やしてしまう
これで民主主義国家と言えるのだろうか?相手の話に耳を傾けようとしないで一方的に相手を攻撃するのは、独裁国家と同じだ。日本はそのような国にあこがれてきたのだ。

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