小さな秋を見つけた(4) [日記]

朝起きるとどこからともなく甘い香りが漂ってくる。キンモクセイ(金木犀)の香りである。
家を出る頃(5時)はまだ薄暗く、駅までの道すがらどこからともなく漂ってくる香りと虫の鳴き声を楽しんでいる。その香りで、意外と多くの家にキンモクセイが植えられていることに気づくことになる。
・金木犀 姿見えねど良き香り 朝の小道を 駅へと急ぐ



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