プロ野球ドラフト会議 [日記]

昨日、プロ野球ドラフト会議があった。今年は新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れたため、シーズン中の異例の開催となった。前評判が高く1位指名が重複した近大の佐藤選手は阪神が、早大の早川選手は楽天がそれぞれ交渉権を獲得した。
この会議で、育成を含めてトータルで123名の選手が指名されたが、一方でほぼ同数の選手が契約を解除されるということだ。その中には、若い人も多く、夢破れて球界を去ることになるのだ。実力の世界とはそういうものか。

コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。