世界の感染者1,000万人、死者50万人を超える [日記]

米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、6月28日現在で、世界の新型コロナウイルスの感染者は1,000万人、死者は50万人(死亡率5%)の大台を超え、パンデミック収束のメドはまったく立っていないという。地域も発展途上国に広がり続けている。
一方IMF(国際通貨基金)は6月24日、4月に発表した2020年の世界経済の見通しを下方修正し、―3.0%から-4.9%へ引き下げた(因みに日本は、-5.2%からー5.8%へ引き下げ)。
世界経済のマイナス成長は、リーマン・ショック直後の09年(-0.1%%)だけだったことを考えれば、今回の影響がいかに大きなものであるかわかるというものである。

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