モミジの紅葉 [季節]

家の庭に植えてあるモミジの木がやっと紅葉してきた。それを見たくて、冬を前に行なった剪定のとき、少し枝を残しておいたところやっと色づいてきたのだ。それでも今年の紅葉は遅く(温暖化の影響からか)、色もくすんでいて、あまり鮮明でないのが残念だ。この調子だと、モミジらしい紅葉を見る前に落葉してしまいそうだ。

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今年世界を揺るがせた2大出来事が年内決着か [日記]

今年1年を通じて世界を揺るがせた出来事は、英のEU離脱問題と米中の貿易摩擦問題だった。それがどうやら年内に決着がつきそうになってきた。
英では、ジョンソン首相が率いる保守党が下院総選挙で大勝し、2020年1月末にはEUからの離脱が決定的となってきた。これでやっと、3年に及ぶこの問題(ブレグジット)の方向性が見えたことになる。但し、引くも地獄、進むも地獄にならなければよいがと思うが、ジョンソン首相から見れば余計なお世話だと言うに違いない。
一方、米中関係では、トランプ大統領のゴリ押しともとれる貿易問題に一定の合意が得られたようだ。世界経済の不安定要因だった米中対立が緩和に向かうとすれば、両国だけでなく世界中がほっとしているのではないか。紆余曲折があるにしても、来年は少しはましな世界になるのではないか。

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今年の漢字は「令」 [日記]

毎年恒例になっている、その年の世相を一文字で表す漢字が「令」に決まった。そして、清水寺の貫主が揮毫した。今年は新元号に改まった年だけにすんなりと決まったようだ。
2位は「新」、3位は「和」で、いずれも新元号に関係する漢字が続いている。
その令和1年は慌しく過ぎ去っていこうとしている。何といってもラグビーW杯で日本中が盛り上がり、台風による大災害に沈んだ年であった。それを反映した言葉は、「和」(3位)と「災」(5位)、「嵐」(6位)、「水」(7位)、「風」(8位)になっている。

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今年は暖冬か? [日記]

12月に入って、最高温度が10℃を下回るという寒い日が続いていたら、ここ2~3日は急に温かくなってきた。昨日の最高温度は15.3℃になり、今日は19℃にまで上昇しそうだという。そして気象庁の天気予報を見ても、しばらくは暖かい日が続きそうだ。
地球温暖化という先入観があって、どうしても暖冬というイメージをもっていて、寒くなると“いつまでも続かないだろう”と思うのは、それだけ人間の意識にまで温暖化の影響がでてきたということなのだろう。COP25での議論はまだ続いている。

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虫に喰われるキャベツ [日記]

この冬、初めて冬物野菜のキャベツ、ブロッコリー、豆類?を鉢植えすることにした。そして、根付いて大きく育ってきたのはよいが、なぜかキャベツの葉っぱが虫に食われている。休みのとき朝、昼、晩(懐中電灯)見張っていても、どこにそのような虫がいるのか見当たらないのだ。どこからやってくるのかまったく解らないで途方にくれている。どなたか虫退治の方法を教えて下さい。外見からは未だにブロッコリーとキャベツの見分けがつかないが、虫に喰われるかどうかで判別がつくようになった。われながら頼りない栽培者だと思う。農家の苦労がしのばれるところだ。

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マンリョウの実が色づいてきた [季節]

12月に入って寒くなってきたせいで、庭に植えてあるマンリョウ(万両)の実が赤く色づいてきた。センリョウ(千両)がとっくに色づいているのと比較して、約1ヶ月半遅れである。
よく見ると、両者には実のつき方で違いがあるのがわかった。マンリョウは葉の下側に下向きに赤い実をつけているのに対して、センリョウは上向きに赤、黄色の実をつけているのだ。
しばらくしたら、摘み取って正月用の一輪挿しにして飾ろうと思っているが、残った実はおそらく鳥が来て啄ばんでいくのだろう。

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インフルエンザの予防接種 [日記]

インフルエンザの流行が始まったということで、7日(土)に予防注射をうってきた。今年は過去20年間で2番目に早い流行だという。そのためか、ここにきてマスクをしている人が増えてきた。「マスク、うがいと手洗い」を励行するにしても、この年齢になるといつ、いかなる時に罹るかわからない。もし罹った場合、他人にうつさないようにするのが、せめてのエチケットだと思っている。
それに、高齢者には割引料金(2,500円)が適用されているので、注射をうたない手はないだろう。

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