今年の仕事納め [日記]

今日は27日〈金〉、仕事納めである。いつもは29日まで働いていると、何となく早いと感じてしまう。ワーカホリックの悲しい性なのかもしれない。
それはそれとして、今年も無事に過ごすことができました。感謝!
会社は明日〈28日〉から2020年1月5日(日)まで休み(9連休)とし、6日から仕事始めとします。
皆さん良いお年をお迎えください。
*尚、この欄もその間休筆します。

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今年最後のコーチング研修 [日記]

普段なら、今頃は仕事もなく仕事納めに備えて身辺の整理を行なっているところだが、何故か今年は今日仕事が入っている。そして今年最後の研修を行うことになった。LSI(Life Styles Inventory)研修といって、240問の質問に応えることで、12のライフスタイルのうち、一人ひとりのライフスタイルが明らかとなり、それを使って今後の生き方を選択しようとするものだ。
これを受けると、新しいライフスタイルを求めてこれまでの生き方を変えようとする人が殆どだ。教える必要はなく、本人が気づいて自ら変えようとするのだ。コーチングの醍醐味というところだ。

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令和1年は過去最低の出生数 [日記]

この時期〈年末〉になると、その年に関する色々な統計(予測)が発表される。そのなかで衝撃だったのは人口統計だろう。厚労省の発表〈24日〉によると、今年国内で生まれた日本人の子どもの数は86万4千人と、最少だった昨年の91万8400人(確定数)を5万4400人も下回る見通しとなった。少子化に歯止めがかからない実態が明らかになった。
一方、死亡者数は137万6千人(昨年比13,530人増)となり、こちらは高齢社会を反映して戦後最高となった。その結果、死亡者数から出生数を差し引いた人口の自然減は、過去最大の51万2千人になった。この数字は、日本で人口が一番少ない鳥取県(555,566人/10月1日現在)に匹敵するものであり、日本地図から県が1つ無くなることになるのだ。しかも、この傾向はしばらく続く見通しで、人口1億人割れも現実味を帯びてきた。実効性の上がる人口対策が待たれるところだ。


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One On One コーチング [日記]

One On Oneコーチングはあまりやらないが、現在ある会社に頼まれて一人だけのコーチングをやっていて、今日その最終日を迎えることになった。この会社は北欧系で、そこに勤務する秘書室長ともいうべき人が私のところにきている。社長はフランス人で、日本でビジネスを展開するにあたって日本人スタッフを使っているが、顧客(法人)および、社員とのコミュニケーションが必ずしもよくなく、ベテラン社員が辞めていくのを何とか止めたいと思っている。そのために色々な対策を打たれるようだが必ずしもうまくいっていない。そこで、その間に入る秘書室長にどうすればコミュニケーションを良くして、風通しのよい社風をつくっていくかが課題のようだ。しかし、一番の方法は社長自ら変わることだと思うが、それが一番難しいことでもある。

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新しい手帳 [日記]

この時期になると、新しい手帳に切り替える作業があり、今年も今週にそれをやろうと思っている。まず、住所録の手入れがある。今年新しく取引が始まり、来年も引き続き取引がありそうな会社や人と、逆に今年限りのところ〈人〉を整理してリストを作るのが結構時間がかかってしまう。それに、今年の手帳に記入している来年のスケジュールを転記しなおす必要がある。このような作業は人に任せられないので自分でやることになり、アナログ派の人間にとっては結構時間がかかるのだ。
また、それにもとづいて年賀状書きをすることになるので今週は忙しくなりそうだ。


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トランプ大統領の弾劾訴追 [日記]

アメリカの議会下院は19日、ウクライナ問題をめぐってトランプ大統領の弾劾訴追決議案を可決し、大統領の辞任を迫った。これで史上3人目の不名誉な大統領になった。
訴追理由は、「権力の乱用」と「議会の妨害」だが、これに対してトランプ大統領は「でっちあげだ」と反論してはばからない。年が明けると、今度は上院で審議されるが、共和党が多数を占めているだけに可決されることはないということらしい。
しかし、どう思っても、このような大統領を国の代表として戴くアメリカの良識を疑いたい。国民もマスコミもどうしているのか。それとも、次の選挙のときに落とせばよいとでも思っているのだろうか。

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除夜の鐘つき [日記]

除夜の鐘は、大晦日の年が変わる時刻をはさんで聞くものと思っていたら、最近はどうやら事情が違うらしい。その証拠に、年末恒例のNHKの紅白歌合戦が終わる頃には、どこからともなく鐘の音が聞こえてきたものだが、最近ではそれが聞こえなくなってきている。それは、お寺の近所に住む住民が“鐘の音がうるさい”と、文句を言ってくるからだという。
そのためか、ここ数年、昼間に鐘を鳴らすお寺が増えているそうだ。昼間の騒音のなかでどの程度聞こえるかは不明だが、それも世相だと諦めるしかないのか、何とも寂しいことではある。

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