トランプ大統領の弾劾訴追 [日記]

アメリカの議会下院は19日、ウクライナ問題をめぐってトランプ大統領の弾劾訴追決議案を可決し、大統領の辞任を迫った。これで史上3人目の不名誉な大統領になった。
訴追理由は、「権力の乱用」と「議会の妨害」だが、これに対してトランプ大統領は「でっちあげだ」と反論してはばからない。年が明けると、今度は上院で審議されるが、共和党が多数を占めているだけに可決されることはないということらしい。
しかし、どう思っても、このような大統領を国の代表として戴くアメリカの良識を疑いたい。国民もマスコミもどうしているのか。それとも、次の選挙のときに落とせばよいとでも思っているのだろうか。

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