もう12月 [日記]

もう12月だ。あっという間に1年が過ぎたように感じる。「光陰矢の如し」とはよくぞ言ったものだ。物理的時間は、誰にも公平にチクタクと時を刻んでいくが、生理的な速度というのがあるのだろう。その速さは加齢につれて早くなるのだ。その説によれば、時間の生理的速度は年齢に逆比例するというのだ。つまり、5歳のときと60歳のときでは、時間の早さは1/5対1/60になるという。そこまで、格差があるとは思わないにしても、加齢につれて時間が早く過ぎていくという感覚だけは間違いない。
ライフワークとして、今年はこんなことをやりたいと計画らしきものをつくったのはつい昨日のように感じるが、もう1年過ぎてしまった。道半ばにして来年に持ち越しになりそうだ。

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