冬物野菜2種 [日記]

今年はじめて夏物野菜であるナスとミニトマトを育てて少しばかり楽しませてもらった。それに味をしめて、今度は冬物野菜を手掛けることにした。
先日冬物野菜といわれるキャベツとブロッコリーの苗を仕入れて鉢植えしたところ、根付いて葉を茂らせてきた。年末ごろには、見分けがつくような外見になるのだろうが、私にはこの2つの違いが判らないで、同じように見えてしまう。頼りない野菜づくりだ。

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「言った言わない」の子どものケンカ [日記]

韓国はGSOMIAについて、期限(23日0時)ぎりぎりの22日になって破棄の中断を日本に通告してきた。ところが、その後の両国のやり取りを見ていると、何が真実であるか疑いたくなる。韓国は、日本(経産省)が輸出管理をめぐる問題を意図的に歪曲して発表したとして遺憾の意を表明したところ、「日本から謝罪を受けた」と発表した。それに対して日本側は、「謝罪したという事実は無い」と否定したのだ。
いったいどうなっているのだろう。真実は1つしかないはずだ。まるで面子のつぶし合いである。両国がケンカしても何のプラスにならないことは解りきっているのに、何故話し合いのテーブルにつかないで批判し合っているのだろう。これでは、まるで犬の遠吠えである。今は冷静に大人の話し合いをすべきときだと思いたい。


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香港はどこへ行く [日記]

 政府への抗議デモが続いていた香港で、11月24日に区議会選挙があり、民主派が圧勝した。452議席のうち、385議席(85.2%)を獲得した。改選前は親中派が過半数を占め、民主派の議席は30%だったことを考えれば、政府へのデモを支持する民意が示されたことになるのだろう。これによって、民主派は中国寄りの政策に歯止めをかけ、普通選挙の実現や警察の暴力を検証する委員会を設置するよう求めていくことになりそうだ。
一方、行政長官は「政府は市民の意見に耳を傾ける」と表明したが、中国政府は「香港の問題は中国内政に属する」として、はやくも牽制球をなげている。ただ、民意が示された以上、50年間は「一国二制度」を維持するという原則に風穴を開けようとしている中国政府も性急にことを運ぶことはできないのではないか。中国政府の出方次第では、まだまだ紛糾しそうな状勢である。

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ウクライナ疑惑の公聴会 [日記]

11月21日、トランプ大統領の「ウクライナ疑惑」をめぐる弾劾調査のための公聴会が終わった。政府高官やウクライナ大使など11人が証言に立ち、バイデン前副大統領に関する調査をウクライナに迫った生々しい経緯が明らかになった。
これを受けて、民主党が多数を占める下院では「大統領が自分の利益のために職権を利用したのは明らかだ」として弾劾訴追の手続を進めるようだ。
それに対して、トランプ大統領は「これは魔女狩りだ」と言って認めようとしない。
大統領選挙のためとはいえ、USの大統領ともあろう者がすることかと開いた口が塞がらない。自国第一主義も困ったものだが、ここまできたら自分第一主義であり、こんな人を大統領として選ぶUSの人たちの品位が問われるところである。

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ジュンベリーの紅葉 [季節]

全国各地から紅葉の便りが聞かれる今日この頃だが、名所に行かなくても身近にもあった。庭の片隅に植えてあるジュンベリーが紅葉真っ盛りだ。今年は毛虫の駆除をしたので、葉っぱを食べられることなく残った葉っぱが見事に紅葉し、目を楽しませてくれている。それもこの3日間の風雨でかなり散ってきており、間もなく裸木になりそうなことから、その前に写真に収めることにした。

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1月上旬の気温 [季節]

昨日(11月21日)は、「急に寒くなってきた」と書いたところ、今日はもっと冷え込んできた。今日の気温は最高が10℃(昨日は15.7℃)、最低が7℃(昨日は8.5℃)と一日の温度差が3℃しかなく、これは1月上旬の気温だという。
これまでは、最低気温が10℃ぐらいだっただけに、寒く感じるのは当たり前なのだろう。さすがにコートが必要で、家を出たとき手袋も持ってくればよかった、と思ったぐらいだ。
このまま寒くなっていくのだろうか。

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大気中にもマイクロプラスチック [日記]

昨日(11月19日)の朝日新聞の夕刊に気になる記事が載っていた。「福岡工業大が福岡市内で採取した大気から、微細なマイクロプラスチックを検出した。プラスチックは海洋汚染が世界的な問題になっているが、研究グループは、空気にも微細なものが含まれ、地球規模で移動している」とみて研究を進めるというのだ。大気に漂うだけあって、海で見つかるものより小さいサイズというが、気になるニュースである。
マイクロプラスチックが人間を含め、生物の健康にどのような影響を与えるかは未知数だが、良いはずはなかろう。文明の進歩は大いなる利便性を生み出したが、それは同時に破滅を生み出すことになるのかも知れない。

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