「ネット依存から子どもを守る」プログラム [日記]

先日新しいプログラムをつくったとお知らせしましたが、いよいよスタートしようと思っています。スマホ等を保有する年齢は下がる一方で、東京都の調査では、小学高学年で34.4%、中学生で79.8%、高校生で95.6%(2021年)となっている。また、ネット依存症といわれる人数は、2017年で中高生だけで93万人(全国)と推定されていて、この数字は年々増加しているものと思われている。依存症までいかなくてもネットの魔力に時間とエネルギーを費やして、「成績低下」、
「授業中の居眠り」、「遅刻」「友人とのトラブル」などで本来の生活に支障をきたしているのだ。
これを放置すると、子どもの依存症化が進む可能性があり、いかにしてそれを防止するかが問われているところです。
そこで、まず親の立場からこの問題を脳生理学および心理学の立場からアプローチし、ネットの使用を「ある一定の枠にはめる」ことをめざすためにはどうすべきか、を俎上に乗せることにしました。
興味のある方は下記にご連絡ください。
oda@ad-coach.jp


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