「ネット依存から子どもを守る」プログラム [日記]

この年末年始の期間中に、あるグループから依頼されて新しいプログラムをつくってみた。
「ネット依存から子どもを守る」というもので、ネットにのめり込む子どもにどうやって歯止めをかけるかということを脳生理学と心理学の立場で考える内容になっている。趣旨は以下のとおりだ。
「最近、メールやゲームなどに熱中し、日常生活に支障をきたす人々が増えています。
しかもこの現象は、大人だけでなく子どもにも広がってきており、学校生活、家庭生活のいろいろなところで問題が発生しています。そして、この問題は放置できないところまできています。
そこで、この問題の重大性に鑑み、子どもをもつ親が「ネット依存から子どもを守る」という視点からこの問題を検討する場を設けるためのプログラムを作ることにしました。」
興味があれば声をかけてみてください。



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