一人殺したら殺人罪に問われるが、大勢殺したら英雄になる [日記]

まさかと思っていたことが現実になった。ロシアがウクライナに軍事侵攻し、領土を侵す行動に出た。名目はどんなことであれ、認められることではない。世界各国から厳しい非難が出たのは当然である。但し、このような国際紛争が起こったとき、国連が役割を発揮していないことはどうしたことか。常任理事国同士が非難の応酬をしているだけで、とても解決できるとは思えない。
欧米を中心にした世界各国は、制裁という形の圧力をかけるのだろうが、どこまで効果があるのか不透明である。
これをきちんと解決しなければ、また世界各地で同じようなことが起こるに違いない。


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スナップエンドウ [季節]

昨年11月に2鉢に植えたスナップエンドウの苗が大きく育ってきた。枝を伸ばし、青々と葉を茂らせてきた。しかも、収穫期は4月頃以降だというのに、もう可愛らしい白い花を咲かせてきた。寒いと言って縮まっているのは人間ばかりで、自然は確実に生命のサイクルを刻んでいる。


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胡蝶蘭 [日記]

いま、少しばかり胡蝶蘭に魅せられている。
この1年間胡蝶蘭がわが家にあるが、美しいだけに常に目につく場所に置いている。
年末に求めた胡蝶蘭の花が萎れてきて、だんだん花を切り取っていくのは偲びがたい。上の方から萎れてくるので、それを切り落とすと花茎の下の方の花が残るいびつな状態になってしまう。そしてやがて花だけでなく花茎も切ることになるのだ。
ちょうど半年前の鉢が残っていて、2度咲きを楽しもうと思って、花茎を早めに切って待機していたら、何と新しい茎が出てきた。そして今ではかなり伸びてきたのだ。
どんな花が咲くのか今から楽しみだ。
・清貧の家に客あり 蘭の花 (正岡子規)
・いづゝから日本風ぞ 蘭の花 (小林一茶)

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スイセン(水仙) [季節]

よく気をつけてみると、あちこちにスイセンが咲いているのを目にする。早春を告げる花と言われるだけあって、今を盛りと咲いている。花色は黄色と白色が多く、長い茎の先にうつむき加減に、どことなく儚げに咲いているところが魅力的だ。
・水仙や 白き障子の とも移り (松尾芭蕉)
・水仙に 春待つ心 定まりぬ (高濱虚子)

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庭のスノードロップ [季節]

寒いながらも春はすぐそこにやってきている。庭に地植えしているスノードロップが落葉の中から顔を出して、うつむき加減に咲いているところが可愛い。鉢植えもしているが、そちらはもうかなり大きくなっているのと対照的だ。

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鉢植えの梅の開花 [季節]

寒さは続いているが、自然は確実に巡回している。
庭に植えてある鉢植えの梅の木が沢山の花を咲かせてきた。この鉢は盆栽のようにかっこよく育てたいと思っていたが、素人のはかなさで、適当に枝切りしていたらこんな姿になってしまった。
そんな思惑も知らず、梅の木はのびのびと枝を伸ばし、花を咲かせている。
盆栽屋さんの美的感覚とスキルを尊敬する次第だ。

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第6波はピークを迎えた [日記]

最近のコロナの新規感染状況を見ると、明らかにピークの徴候を示しているようだ。
まずまん延防止等重点措置適用で先行した3県(沖縄、山口、広島)は、すでにピークアウトして下降局面に入っている。
また、東京都も9日から15日まで7日間連続で前の週の同じ曜日の人数を下回っており、明らかにピークアウトしたと見なしてよいであろう。
また全国的に見ても、12日には68,470人と初めて前週の同じ曜日を下回り、15日までの4日間連続して下回ってきている。
一部の府県では、まだ増えているところもあるが、伸び率は低下してきており、間もなくピークを迎えることになろう。
統計的に見れば、明らかに今がピークと見なしてもおかしくない。専門家たちは、ピークはまだ先だという意見のほうが多いようだが、それは、新規感染に遅れて発生する重症患者や死亡者の増加を目にしているからであろう。そのタイムラグを考慮に入れると、こと新規感染者に関する限りほぼピークに差し掛かっているのではないか。それに遅れて、重症者も死亡者も減少していくものと思う。

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