スナップエンドウ [季節]

今年の冬野菜として、スナップエンドウの鉢植え(2鉢)をしてみた。
苗を仕入れたのは11月中旬。それが今ではかなり大きくなって、枝が支柱に絡むほどになってきた。スナップエンドウはサヤが柔らかく、豆の部分も一緒に食べられるのがいいところだ。
ただ、収穫できるのは春になってからで、それまでは寒い冬を過ごすことになるが、このエンドウは寒さに強いところが特徴だ。

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AMM研修の宿題 [日記]

先日実施したAMM研修の宿題が受講生から送られてきた。
宿題は次の2つのテーマからなっている。
一つは、今の自分を総合的に判断して何点を与えられるか。3年後には何点にもっていきたいか。
二つ目は、関心のある仕事およびプライベートについて、3年後にはどのようになっていたいか。
というものである。それを一定の書き方(一人称、現在形、達成したところを表現)にもとづいて簡潔に表現するというものだ。
見ていると、それぞれユニークな書き方になっており、一人一人の生き方に触れる思いがする内容になっていて、添削するにしても最大限の配慮が必要になってくるものだ。
この宿題を通じて、受講生と心のつながりができるところが講師冥利に尽きるということだと思っている。

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センリョウとマンリョウ [季節]

庭にはセンリョウとマンリョウをそれぞれ2か所に植えている。そのうち、センリョウは葉の上に実をつけるので目につきやすく、1か所のセンリョウは見通しもよく鳥が来てすっかり実をついばんでしまった。もう1か所に植えているほうはモミジの枝葉の陰に隠れていて、鳥に見えないのか今を盛りと赤い実をつけている。日曜日にそのモミジを剪定したので、鳥に目をつけられることを覚悟している。
ところが、庭の奥に植えているマンリョウは葉に隠れるように実をつけているので、まだ当分の間は紅い実を楽しめそうだ。


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対面によるAMM(心の冒険)研修 [日記]

対面によるAMM(心の冒険)研修
12月9日(木)~10日(金)の2日間、都内のある人材派遣会社でAMM(Adventure for Mental Management)研修を行った。対面形式としては今年3回目の研修である。コロナ禍の影響で、集合研修を行う企業が少なくなってきた中で企業の人材にかける積極的な姿勢を見ることができた。
マスクをして2日間話すことは結構大変であった。また全員がマスクをしていて顔の表情が見えないので、反応をつかみきれないというもどかしさがあった。
内容としては、一日目は、いかにして個人目標を達成するか、2日目は、組織・集団のなかでどのようにモチベーシヨンを高めて組織目標を達成するか、がメインテーマだった。
講義は、何のために働くのか、目標を達成するとはどういうことかというテーマを中心に据えて、組織の中でどのように能力を発揮するか、などについて考えるためにできるだけディスカッションの時間をとってみた。
参加者の皆さんは、最初は戸惑っていたようだが、次第に自分の意見を述べるようになり、最後には立派にグループとしての意見をまとめて発表するまでになってきた。頼もしい限りであった。


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健気に咲いてくれたバラの花 [日記]

違った種類のバラの花を何本か植えていると、年中どれかが咲いてくれるのでうれしい。今頃は庭に彩りが少なくなっている中で、小さな鉢に植えているバラが咲いている。幹から長くはみ出した小さい茎の先に大きなピンク色の花をつけていて、そこだけが華やかに彩られているのだ。

バラの花を何本か植えていると、年中どれかが咲いてくれるのでうれしい。今頃は庭に彩りが少なくなっている中で、小さな鉢に植えているバラが咲いている。幹から長くはみ出した小さい茎の先に大きなピンク色の花をつけていて、そこだけが華やかに彩られているのだ。

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今日は真珠湾攻撃の日 [日記]

80年前の今日、日本海軍は米ハワイのオアフ島真珠湾にあったアメリカ海軍の太平洋艦隊と基地に対して奇襲攻撃を行った。文字通り太平洋戦争開戦の日である。
私は1994年のこの日、ハワイで開催された「日米保健医療シンポジウム」の事務局として参加していて、会議の合間をぬって、ノンフィクション作家の故・中島みちさんと一緒にアリゾナ記念館を訪問し、記念式典を側から見たのを思い出している。
そのとき、式典の参加者たちから私たち2人に対して見せた冷たい視線を未だに忘れることができない。
あれから27年。現地では80周年を記念して式典が開かれるだろうが、激しく戦った2国が今では最も親しい友好国になっているのだから不思議だ。
ところが、日米が戦ったことを知らない若い人たちが増えてきているという。学校では歴史の時間に教えないのだろうか。気になるところだ。

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秋の深まりと紅葉のコントラスト [季節]

もう12月。12月に入って一段と寒くなってきた。昨日も予報では最高12℃、最低7℃だったが実際には最高が10℃強、最低でも6℃になるなど今年最低を記録した。それに合わせて周囲の景色が一段と変化してきた。街中を歩いていても、常緑樹の緑と落葉樹の紅および黄色のコントラストが日に映えて美しい。そしてそれに輪をかけるように、ドウダンツツジの生け垣が紅く色づいてきている。


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