聖火リレーがスタート [日記]

東京五輪の聖火リレーが25日に始まった。「復興五輪」を掲げる大会のリレー出発点は福島県のJ・ヴィレッジ。無観客で出発式が行われ、ここを始点に約1万人の走者が121日かけて全国859市区町村を巡ることになる。
1年前にギリシャで採火された聖火がやっと日本で日の目を見ることになった。しかし、コロナ禍への不安を抱えているだけに、沿道の観客には「密集」を避けるよう呼びかけられている。
日本にはまだオリンピック開催について不安視する向きがあるが、開催するからには、「希望の光」を照らす祭典であってほしい。

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