阪神・淡路大震災から25年 [日記]

25年前の今日、1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起こった。東京にいてTVをつけたら、阪神地域で大地震が起こって、あちこちから火の手が上がって火事が広がっている風景が映し出されていたのを覚えている。横倒しになった高速道路や宙づりになった鉄道の線路などのインフラが寸断され、死者は6,000人を超える大惨事になった。
その後、大きな地震(M6.5以上)が毎年のように発生し、そのうちN7.0以上を取り出しても頻繁に起こっていることが解る。これでは、「災害は忘れたときにやって来る」ではなく、「いつもやって来る」こととして備える必要がある。改めて、この日を災害列島に住んでいるという自覚を呼び覚ます日にしたいものだ。
・1995年 阪神・淡路大震災 M7.3
・2000年 鳥取県西部地震 M7.3
・2003年 宮城県沖地震 M7.1
・2003年 十勝沖地震 M8.0
・2005年 福岡西方沖地震 M7.0
・2008年 岩手県宮城内陸地震 M7.2
・2011年 東日本大震災 M9.0
・2016年 熊本地震 M7.3

コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。