今年の箱根駅伝 [日記]

正月の楽しみは箱根駅伝を見ることである。
今年はちょうど100年目(96回大会)にあたり、2-3日に20大学(大学連盟1チームを含め21チーム)が参加して行われた。下馬評では、出雲駅伝を制した国学院大と全日本大学駅伝を制した東海大、それに青学大、駒沢大、東洋大の5強の混戦が予想されていたが、その中で青学大が抜け出て往路及び総合を制した。各校がエース格を投入した花の2区で、青学大はルーキーを投入して、見事にそれに応えるなど戦術の妙を見せてもらった。
今年の特徴は、スピード駅伝といわれるほど各区で新記録が出ただけでなく、往路(青学)、復路(東海)、総合(青学)でも新記録となり、歴史的な大会となった。
また、今年は26年ぶりに出場した筑波大が話題になったが、最下位に沈んで、この大会の厳しさを味わうことになった。


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