小さな秋を見つけた(13)―ウンシュウミカン [季節]

ミカンといえばウンシュウミカンを思い浮かべる。それは小さいときに住んでいた家(尾道)の庭先に何本かのミカンの木があり、秋になると黄色く色づき、それをもぎ取って食べた記憶があるからだ。それがウンシュウミカンで、瀬戸内海ではほとんどがこのミカンだった。ただし、その当時食べたミカンはもっと酸っぱかったように思う。それが、時がたつにつれて甘くなってきて、最近はおいしいとは思えなくなってきた。酸っぱいミカンが食べられなくなったのは寂しい。(写真はface bookに掲載)


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