ジュンベリーの紅葉 [季節]

いま庭で一番目を引くのがジュンベリーの木だ。10月下旬頃から紅葉し始め、今では9割がた黄色く染まっている。この木は一日のなかで朝日を浴びているときに一番輝いて見える。そのため、休日には朝一番に庭に出て観るのを日課にしている。ただ、あと半月もすれば、落葉がはじまる。

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寒桜とツバキ [季節]

木枯らし1号が吹き、一段と寒くなってきたが、そんななか小春日和といわれる温かい晴天のときがある。今がそのときだ。休みの日には庭に出て庭木の手入れをしたくなるし、散歩もしたくなる。そんなとき、不思議に見逃していた風景に出会うことがある。この休日、近所を歩いていて、今を盛りに白い花をつけるツバキを見つけたと思ったら、何とその横に寒桜が咲いていたのだ。場所は、農家と思われる家の庭先だが、珍しいのでついシャッターをきった。(写真はFace bookに掲載)

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AMM(心の冒険)集合研修 [日記]

On Line研修が増加しているなかで、10日~12日間にAMM(心の冒険)集合研修を行ってきた。この企業は8~9月に4回同じ研修を行ったが、それに引き続いての研修であった。これで年7回の研修となった。
この会社は、On Lineでは集中力が続かないし、講師との双方向のやり取り(たとえあったにしても)に限界があるとして、対面による研修を望まれているのだ。その期待にどこまで応えたかはわからないが、受講生の感想文に「自分の生き方を見つめる良い機会になった。会社がこのような機会を設けてもらって感謝しています」という記述が多くあるのを見ると、少しは自信をもっていいのかなと思っている。

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小さな秋を見つけた(13)―ウンシュウミカン [季節]

ミカンといえばウンシュウミカンを思い浮かべる。それは小さいときに住んでいた家(尾道)の庭先に何本かのミカンの木があり、秋になると黄色く色づき、それをもぎ取って食べた記憶があるからだ。それがウンシュウミカンで、瀬戸内海ではほとんどがこのミカンだった。ただし、その当時食べたミカンはもっと酸っぱかったように思う。それが、時がたつにつれて甘くなってきて、最近はおいしいとは思えなくなってきた。酸っぱいミカンが食べられなくなったのは寂しい。(写真はface bookに掲載)


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バイデン氏の当確 [日記]

アメリカ大統領選挙は11月3日に投票が行われ、4日かかってやっと当確がでた。投票日初日の開票でリードしているとして、トランプ氏は早々と勝利宣言を出した。ところが、コロナ禍の影響で記録的とも言われた郵便投票の開票が進むにつれ、バイデン氏が票を伸ばし、ついに逆転してしまったのだ。(まだ集計が行われているところもある)。結局は、投票率が上がって反トランプ票がトランプ岩盤支持票を上回ったということだろう。
バイデン氏は地元デラウェアで「勝利宣言」を発したが、トランプ氏は選挙に不正があったとして「敗北を認めない」で訴訟に持ち込んでいる。最終決着がつくまでには時間がかかることが予想されている。国民の審判(敗北)を素直に認めて、平和裏に政権移行することこそ前任者の役割ではないのか。トランプ大統領の首に鈴をつける人はいないのか。


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1000人を超えた新規感染者 [コロナ]

昨日(11月5日)、新型コロナウイルス感染者が全国で1049人となり、8月21日(1036人)以来2ヵ月半ぶりに1000人の大台を超えた。新規感染者の数は10月に入って徐々に増えていて、入院している人数も増え続けている。すでに欧米では過去の記録を上回る新規感染者を出していて、いろいろな規制を打ち出しているが、日本ではGo toキャンペーンに代表されるように経済を優先し、規制は後回しになっている。これでは、増加する要因はあっても減少する要因は見つからない。冬に向かうこの時期に、個人の努力に頼る防止対策では限界があろう。新内閣の顔が見えないのはどうしたことか。

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事前予想が覆された大統領選挙 [日記]

今回の大統領選挙の事前予想では、かなりの差をもってバイデン氏の当選が予想されていたが、4年前の選挙と同様にその予想がひっくり返されたようだ。まだ、ラストベルトといわれる3州の開票が残っていて、最終結果に至っていないが、トランプ氏の再選が確実になったようだ。
今回は、トランプ大統領の1期目の信認を問う性格のものであり、世界最悪の感染者と死亡者を出した新型コロナウイルスへの対応、人種差別への対応など、多くのマイナスイメージがある中での選挙だっただけに、意外な結果と言われても仕方があるまい。それでもこれだけの支持を得たということは、隠れトランプと言われる人たちだけでなく、多くの国民が支持したということであろう。アメリカの人たちは、どうやら政策や人柄よりは、楽観的で力強い印象の人を選ぶ傾向があるのかも知れない。
ただし、まだ最終結果が見えない中で勝利宣言を出したトランプ大統領には疑問が残る。いま、アメリカの民主主義が問われているのだ。

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