お盆の過ごし方 [日記]

お盆については、新旧暦の違いはあるが、行事としては同じようだ。初日(8月13日)を盆の入り(迎え火)、最終日(8月16日)を盆明け(送り火)と呼んで、その間先祖の霊をお迎えし、最終日に送り返すというものだ。
その間にお墓参りをし、お坊さんにお経をあげてもらって先祖の霊を供養するというものだが、どこまでその風習に倣っているか疑問である。ところが、盆休みだけはしっかりと取っているのだから不思議なことだ。盆休みは”遊び“の期間であって先祖は関係ないという人が多いのではないか。15日は終戦記念日でもある。せめてこの日には、自分のルーツについて思いを馳せてみたいものだ。そうすれば、先祖のことを思い出すのかも知れない。


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