家の中でのマスク [日記]

一昨日、千葉に住む次男がやってきて、家に泊まることになった。彼の方は、万一両親にコロナウイルスを感染させると悪いから、用事を済ませたら遅くなってもいいから家(千葉)に帰ると言い張るところを、久しぶりだからと言って泊まるよう説得したのだ。その代わり、体温計とパルスオキシメータによる検査を受けてもらうことにした。それをパスしたところで、家の中ではマスクをすることにし、話すのも2m離れ、食事も別々のテーブルで食べることにした。まさに臨戦態勢だ。そして、翌朝は早々に帰ってもらうことにした。
家の中でソーシャルディスタンスを保つというのは極めて異例で初めての経験だが、身を守るためにはやむを得ないことかと改めて「現在の異常事態」を感じた一日だった。一日も早く日常を取り戻したいものだ。

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