クリスマスの飾り [季節]

先週末に庭木の剪定を行なったのを機会に今年もクリスマスの装飾を飾ることにした。孫に見せるために始めたのだが、その孫はもう成人式を迎えようとしているのにまだ続いている。止めようと思っていても、近所の人から“もうそろそろですね”と言われると、つい飾ってしまう。玄関前に親子のトナカイを並べていると、何ともかわいらしく、つい朝夕挨拶の声をかけてしまう。これだけでも飾っておきたいと思っている。

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コンビニは24時間営業の看板を下ろす [日記]

24時間営業を売り物にして成長してきたコンビニ業界が、ついにその看板を下ろすことになった。国内のコンビニは、人口減少のなかでも増え続け、全国に5万5千店を超えている。郵便局の2倍以上だという。そのコンビニも、人手不足には勝てなかった。アルバイトの争奪戦に巻き込まれて時給は増え、コストアップ要因になってきた。それに最近はネット通販の普及による顧客の奪い合いも激しくなって、市場は飽和状態になってきた。
確かに真夜中にも利用できるのは便利ではあるが、その時間帯にどれぐらいの人たちが利用しているのだろう。夜中にもこうこうと明かりがついていてそこで多くの人が働いているのはエネルギーと人の無駄遣いではないかという素朴な意見にも耳を傾ける時が来たのかもしれない。コンビニもついに淘汰の時代になってきたのか。

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桜を見る会 [日記]

菅官房長官は、毎年春に催される「桜を見る会」の来年度の開催を中止すると発表した。これを巡っては、野党が国会で取り上げ、「税金の私物化」だといって追及したのが始まりだった。その後マスコミも加わり、首相の後援会関係者が多数加わっていること、その推薦の方法、経費負担の問題など問題山積であることを報道していて、肩のこらない話題となっている。
場合によっては、政局そのものに関わってきそうな雲行きになってきた。

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誰でもよかった [日記]

12日16時40分ごろ、八戸市の路上で傷害事件が起こった。帰宅途中の小学生が何者かに後ろから切りつけられ、首に切り傷を負ったという。幸い、命に別状はなかったようだ。
犯人はその日のうちに逮捕された。市内に住む14歳(中学生)の少年であった。
少年は犯行を認めた上で「誰でもよかった。殺すつもりだった」と供述しているという。しかも、普段はおとなしい普通の子だという。少年の心のなかでどんなことが起こっていたのか知る由も無いが、「普通の子」がこのような事件を起こすとしたら、誰でも起こす可能性があるということだ。そう考えないと、自分の事として捉えないで、特殊な事件として忘れ去られることだろう。

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庭のセンリョウ [季節]

庭のセンリョウが色づいてきた。
この苗木は、6~7年ぐらい前に鉢植えで買ってきたものだ。そのときは赤い実をつけていたのが、地植えしてから黄色い実もつけるようになった。毎年新しい幹が出て株が広がるので、切花にして楽しんでいる。長持ちするので、正月を越せそうだ。
なお、マンリョウも植えてあるが、こちらの方の実はまだ青いままだ。

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ベルリンの壁が崩壊して30年 [日記]

30年前の11月9日は、東西冷戦の象徴だったベルリンの壁が崩壊した歴史的な日だった。私はたまたま11月末にベルリンに行く機会があって、当時の現地の様子をつぶさに見ることができた。そこには、ブランデンブルグ門を挟んで大勢の人々が自由に往来し合い、東西ドイツの統一を目指す人々の熱狂的な姿があった。
折角の機会だからということで、東ドイツ領内にあったポツダムまで足を延ばし、第二次世界大戦の戦後処理について話し合われた記念館を見て、歴史的な瞬間に立ち会えたことに身が引き締まる思いをしたものだ。
その時に、記念として買ってきた「ベルリンの壁の欠片」が今でも私の書棚に飾ってある。あれから30年経ったが、あの当時熱狂的に期待された「自由、民主主義と平和」はいまだ実現していない。


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また親による虐待死 [日記]

親の虐待による子どもの死亡が跡を絶たない。今回は九州で起こった。
親が1歳の子どもに対して、エアガンで射って死亡させたというのだ。子どもの全身にはアザが数十箇所にあったという。どんな気持ちでわが子に銃口を向けたのだろう。
逮捕された親は、3歳の長男が撃ったと答えているそうだ。ありえないことだ。
このような事件が起こるたびに思うことがある。それは、親になる前に「親になるための教育」を行なうことだ。親であることと、親になることの違いをしっかりと教える必要がある。


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