台風一過の秋 [日記]

台風19号が去った後は寒い日が続いている。東京地方の昨日(16日)の温度は、最高温度が18.5℃、最低温度は13℃で、朝晩は暖房が欲しいと感じられるほどであった。上着がないと寒く感じられる一日となった。昨日長崎から来られた賓客も、「東京は寒いですね」と言われていたのが印象的だった。
台風の被害に遭われて避難生活を強いられている多くの人々にとって、この寒さは一際厳しく感じられるのではないかと心が痛む。

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台風19号 [日記]

台風19号は、東日本各地に大雨による甚大な被害をもたらした。1日~2日で、年間総雨量の3~4割の雨が降ったのだから半端では無い。時間が経つにつれて被害が大きくなっており、広範囲で被害の全容はいまだにわかっていない。
上陸する前から気象庁が大雨特別警報を出していたものだから、私も初めてそれに備えることにした。即ち、カーポートの柱を補強し、ガラス窓(2重窓になっていても)の内側に補強テープを張り、植木鉢を家の中にしまい、停電になってもよいように懐中電灯や水、食料などを用意して台風に備えることにした。幸いにも、何とかやり過ごすことができたが、このようなことは何度も起ってほしくない。しかし、これも地球温暖化による影響だとするならば、これからも繰り返し起こってくることを覚悟しなければならないのだろう。

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日本がラグビーW杯決勝トーナメントへ [日記]

ラグビーW杯A組の日本は13日(日)、スコットランドと対戦し28-21で勝利し、初めて決勝トーナメントに進出した。前回のイギリス大会では45-10で大敗して決勝に進めなかった因縁の相手である。最後は相手の猛攻をかわして7点差を守り切った。これで日本は4戦全勝のトップ通過である。この結果を誰が予想しただろう。
ところで、またラグビーならではの光景を目にすることができた。日本チームがノーサイドの花道をつくって、退場するスコットランドチームの選手たちを称えたのだ。そうしたら今度は、スコットランドチームがお返しの花道をつくったのだ。見ていてすがすがしい。
次回の相手は南アフリカである。前回のイギリス大会で34-32で勝利した試合は記憶に新しい。いったい今回はどんな試合をしてくれるのだろう。

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吉野彰さんがノーベル化学賞 [日記]

今年(2019年)のノーベル化学賞に、リチゥムイオン電池を開発された吉野彰さん(他2名)が決まった。リチゥムイオン電池は電気を蓄えられることで再生可能エネルギーの普及に貢献できることが認められた。すでにパソコンやスマートフォンなどに使われており、今後は自動車分野(電気自動車)や地球環境問題などに使われる可能性があり、応用範囲の広い研究開発である。日本人の一人として誇りに思いたい。
これで、日本人のノーベル賞受賞者は27人になり、10日には文学賞が発表されることになっており、28人になるかも知れない。それを心待ちしたい。

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今日からプロ野球CSファイナルステージ [日記]

プロ野球は、CSのファーストステージが終わり、阪神とソフトバンクが勝ち残った。その結果、セリーグは巨人と阪神が、パリーグは西武とソフトバンクがそれぞれ対戦することになった。このステージでは、レギュラーシーズンで優勝したチームに1勝のアドバンテージが与えられ、それを含めて先に4勝したチームが日本シリーズへ進出することになる。今年はどんな試合を見せてくれるのだろう。
この制度については、いつも思っていることがある。それは日本シリーズに進出するチームはレギュラーシーズンで優勝したチームであって欲しいということだ。そうしないと、1年間通して勝ち取った価値がなくなるということだ。その意味で、巨人と西武に勝ち残って欲しいものだ。

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にわか仕立てのラグビーファンが見たサモア戦(3) [日記]

10月5日(土)、ラグビーW杯第3戦で、日本はサモアに38-19で勝利し、勝ち点(14点)で再びA組の首位に立った。これで、決勝ラウンド進出に大きく近づいてきたことになる。後はスコットランド戦(13日)を残すのみとなったが、前回のイギリス大会において45-10で負けた相手であり、油断できないチームだ。但し、気になることがある。それは台風19号が接近しそうなことだ。そのとき試合はどうなるのか今から心配だ。

ところでサモア戦のとき、選手が入場したとき、両チームの選手がハート型の人文字を作り出したのに気づいた人はいるだろうか。これはTVでは放映されなかったが、大会公式のインスタグラムで見ることが出来た。普通は試合が終わったところで、いわゆるノーサイドの段階で相手に対して敬意を払って称え合うときに起こるものだが、それが試合前に起こったのだ。
これは、選手たちが意図したことより、偶然だったようだが、なかなかしゃれたハプニングだったように思える。

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教員によるいじめ [日記]

つい先日、神戸市のある小学校の教員4人が、同僚の教員4人にいじめ行為などを繰り返していたとしてマスコミがかなり大きく取り上げていた。市の教育委員会もそれを把握しているようで、今後加害者側から聞き取り調査をするという。
もし、それが事実だとしたら、とんでもないことである。「いじめは悪いことだ」ということを認識できない教員が、子どもたちになんと言ってやめさせるのだろう。こんな教員に子供たちのいじめを止められるはずがない。こんな教員は辞めてもらうのが一番早い解決策だが、長い目では採用時の段階でフルイにかける方法を考えるべきであろう。教員としての能力を、知識+スキルだけでなくコンピテンシーを採用基準に入れ、それでもってフルイにかけるのだ。そうすれば、人間性を理解できない人は入口でシャットされるであろう。世の中は広いもので、それを体系化した調査票もあるようだ。

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