吉野彰さんがノーベル化学賞 [日記]

今年(2019年)のノーベル化学賞に、リチゥムイオン電池を開発された吉野彰さん(他2名)が決まった。リチゥムイオン電池は電気を蓄えられることで再生可能エネルギーの普及に貢献できることが認められた。すでにパソコンやスマートフォンなどに使われており、今後は自動車分野(電気自動車)や地球環境問題などに使われる可能性があり、応用範囲の広い研究開発である。日本人の一人として誇りに思いたい。
これで、日本人のノーベル賞受賞者は27人になり、10日には文学賞が発表されることになっており、28人になるかも知れない。それを心待ちしたい。

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