にわか仕立てのラグビーファンが見たサモア戦(3) [日記]

10月5日(土)、ラグビーW杯第3戦で、日本はサモアに38-19で勝利し、勝ち点(14点)で再びA組の首位に立った。これで、決勝ラウンド進出に大きく近づいてきたことになる。後はスコットランド戦(13日)を残すのみとなったが、前回のイギリス大会において45-10で負けた相手であり、油断できないチームだ。但し、気になることがある。それは台風19号が接近しそうなことだ。そのとき試合はどうなるのか今から心配だ。

ところでサモア戦のとき、選手が入場したとき、両チームの選手がハート型の人文字を作り出したのに気づいた人はいるだろうか。これはTVでは放映されなかったが、大会公式のインスタグラムで見ることが出来た。普通は試合が終わったところで、いわゆるノーサイドの段階で相手に対して敬意を払って称え合うときに起こるものだが、それが試合前に起こったのだ。
これは、選手たちが意図したことより、偶然だったようだが、なかなかしゃれたハプニングだったように思える。

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