野菜の栽培 [日記]

今年初めて庭で野菜づくりの真似をしたくなった。何を植えるか迷ったが、今年はミニトマトとナスを植えることにした。そのため、連休中に苗と鉢、土、肥料、支柱など一式を仕入れて植えることにした。それから10日ほどたったが、どうやら根付いたようでほっとしている。土、日は私が水をやることになったが、あまり負担を感じないのが不思議だ。どなたか初心者に野菜作りのアドバイスしていただくと有難い。


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連休明けに起こる五月病 [日記]

連休中に英気を養って元気に職場や学校に復帰する人が多い中で、何となく気分が落ち込み、仕事や勉強に打ち込めない新人が出てくるのもこの時期だ。このような人は、4月に会社や学校、転居などにより環境が変わり、最初のうちは張り切っていたのに、連休明け頃からストレスによりスランプ状態に陥るのだ。この時期に起こるという意味で、五月病と言われる現象だ。
このような人は多くの場合、新しい環境へなじんでいない、すなわち、そこが心理的に自分の居場所になっていないのだ。新人に求められる通過儀礼(集団への加入儀礼と課題面での通過儀礼)をパスしていないためだ。そのため、そこにいると場違いなところにいると感じてしまうのだ。新入社員の7:5:3現象が起こる最初の関門である。

                 

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平成の30年間(3) [日記]

平成の30年間に何が変化したかを人口構成でみるとよくわかる。
                  1998年         2018年
1. 総人口          : 12,321万人      12,644万人
2. 15歳未満人口の割合    : 18.8%         12.2%
3. 15歳以上64歳人口の割合 : 69.6%         59.7%
4. 65歳以上人口の割合    : 11.6%         28.1%

すなわち、総人口は2008年の12,808万人まで増加し、以後減少に転じているが、30年前に比べるとまだ若干多いのがわかる。この30年間で変わったのは人口構成の変化である。すなわち、子どもと現役世代が減って、高齢者の割合が増えたということです。つまり、少子高齢化そのものだったということができます。

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10連休―令和へ(2) [日記]

5月1日をもって平成から令和の世になった。元号が変わったからといって、何も変化することはないが、気持ちのうえではやはり“何かが変化”するのではないかという予感がするから不思議だ。ところで、平成はちょうど30年続いたが、この30年前にはどんなことがあったのだろう。
海外では、1989年11月にベルリンの壁が崩壊し、その後、米ソの冷戦時代が終わりを遂げた。また、中国では6月に天安門事件が発生し、民主化運動に対する抑圧政策が継続されることになった。
一方日本では、バブルの絶頂期から一転して崩壊に転じ、日経平均株価も38,915円(1989年12月29日)から22,258円(2019年4月26日)にまで下落している。そしてその間一貫して経済は低迷して失われた10年(30年)を経験することになった。

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10連休(1) [日記]

今年の連休は特別の意味があった。平成から令和への代替わりがあり、10連休という長い休みになったが、こんなに長い休みは勿論初めてのことである。恐らく多くの人にとっても同じような経験であったに違いない。
この間休んでみて、恐らく仕事をやめたらこのようになるのであろうという“毎日が日曜日”なるものを経験したが、“やること”を抱えているだけに、時間を持て余すということはなかった。もしそれがなければ、家の中でゴロゴロして、当てもなく時間を過ごすことになったのではないか。朝起きて、“今日やることがある”と思える人生を送りたいものだ。


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