平成の30年間(3) [日記]

平成の30年間に何が変化したかを人口構成でみるとよくわかる。
                  1998年         2018年
1. 総人口          : 12,321万人      12,644万人
2. 15歳未満人口の割合    : 18.8%         12.2%
3. 15歳以上64歳人口の割合 : 69.6%         59.7%
4. 65歳以上人口の割合    : 11.6%         28.1%

すなわち、総人口は2008年の12,808万人まで増加し、以後減少に転じているが、30年前に比べるとまだ若干多いのがわかる。この30年間で変わったのは人口構成の変化である。すなわち、子どもと現役世代が減って、高齢者の割合が増えたということです。つまり、少子高齢化そのものだったということができます。

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