日本が負けて喜ぶ韓国 [オリンピック]

平昌オリンピックが閉幕した。日本チームは史上最高のメダル(13個)を獲得し、“メダルダッシュ”と言われるほど活躍した。おそらく、テレビの視聴率も高かったに違いない。
その一方で、韓国の観客やマスコミ報道を見ると、日本に対して敵対的な態度が目立っていたのは気にかかる。特に、日本の選手やチームが負けたときに拍手が起こったり、韓国の選手が日本の選手に勝ったときなど、まるで猫の首を取ったかのような態度に出るのはまったく大人気ないし、劣等感の裏返しとしか思えなかった。
それでも、日本の選手の活躍や態度に賞賛の拍手を送ってくれたシーンがあったのも事実だ。すなわち、羽生選手の2連覇、小平選手の李相花選手に対する配慮、女子パシュート選手たちのチームワークなど、日本でも話題になったシーンには流石の韓国の観客もマスコミもこぞって賞賛したのだ。付き合いにくいお隣さんであることは確かだ。

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