カーリングの魅力 [オリンピック]

カーリングは、2チームが氷の上でストーンを滑らせ、ハウスと呼ばれる円(4つの円がある)の中心に近い場所を確保することを競い合う競技だ。位置によって点数が変わるから、ストーンを投じる人は目標を定めてピンポイントに自分の役割を果たさなければならない。高度な戦略とテクニックが必要なことから「氷上のチェス」と言われているのも納得だ。ゲームを見るほうも、今度はどこに投げるのだろうと頭を使いながら見るから参加型のスポーツと言ってよい。
そのカーリングで、日本の女子チームが予選で4位(5勝4敗)となり、初めて準決勝に進出することになった。これから勝ち上がっていくのは大変だが、頭を使って戦って欲しい。今日は予選一位の韓国(8勝1敗)と対戦することになっている。がんばれ日本だ。

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