悪夢の仮想通貨事件 [日記]

仮想通貨取引所コインチェックから巨額の仮想通貨「NEM」が流出したというニュースは世界を震撼させたことだろう。ネット上で取引できるところには常にハッキングの危険がついて回ることを思い起こさせるには十分すぎる被害(約580億円)である。私の周囲にも仮想通貨のことを研究していて、「今投資すれば儲かるだろう」と言ってはばからない人がいるが、今回のことで少しは反省したのではないか。それとも、ますますやる気になったのか一度聞いてみたいと思っている。

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マイナス金利下マネーはどこへ流れたか [日記]

日銀がマイナス金利政策の導入を決めてから昨日(29日)で丸2年が経った。日銀はアベノミクスの一環として緩和マネーを市中に循環させ景気回復をねらったが、このカネはどこへ流れたのか。日経新聞はその追跡記事を書いている。
日銀が狙ったのは「実質金利が下がり、投資や消費にプラスに効く」というものだが、増えた銀行預金が向かったのは不動産向けの融資であり、企業が生産能力を高めて潜在成長率を引き上げるような投資にはつながっていない、と指摘する。それと、高い成長が見込める海外市場に向かっている、という。
そのことは、金融政策だけでは日本経済を動かせない課題が明確になった2年であったということか。

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変節するトランプ大統領 [日記]

トランプ大統領は就任直後に、「アメリカ第一主義」の名の下にTPPからの離脱と「パリ協定」からの脱退を表明した。そして1年になるが、先日のダボス会議でTPP復帰を検討することを明言した。そして更に、パリ協定への復帰を検討するとも表明した。それでもアメリカ第一の旗を降ろすことはなかった。そして「アメリカ第一は世界のためにもなるのだ」と付け加えるのを忘れなかった。これらのこと事態は歓迎すべきことだが、世界のリーダーのやることではない。この1年、世界はどれほど大統領に振り回されてきたことか。今度は何を撤回すると言い出すのだろうか。

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今日も晴れて寒い [季節]


今日(1月26日)も天気の話題になる。
今朝家を出るときに測ったら、気温はー5℃。昨日より1℃高いが、過去に経験したことの無い寒さだ。当然マスク、耳当、マフラーに手袋とフル装備で家を出るが、家を出たとたんに身震いする。寒さを通り越して痛いという感覚だ。
こんなことで大騒ぎしていると、なんと北海道ではー31℃を記録したという。積雪も多いところでは3mを超えていて、雪かきもままならないと聞く。いったいいつまで我慢すればよいのだろう。地球温暖化を疑いたくなる寒さだ。

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東京に33年ぶりの低温注意報 [季節]

今週は天気の話題で終始しそうだ。気象庁によると、今日(1月25日)も上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、東京地方は最高温度が4℃、最低温度がー4℃と「低温注意報」を発表している。この注意報は33年ぶりのことで、1985年以来のことだという。この寒さはしばらく続きそうだが、どうやら異常気象が地球規模に起こっていて、あちこちで大きな被害が報道されている。自然の猛威は我慢するしかないのか。

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狭くなった道の効用 [日記]

2日前に降った雪は融けないで、道の両側に除雪したものがうず高く積まれている。そのため道幅が狭くなり、歩行者は道の真中を歩くことになるが、普段では車に轢かれても仕方のないマナー違反の歩き方である。しかし車を運転するほうも心得たもので、ノロノロ運転をしてくれるので、ゆっくり避けることができる。いつもこうあってほしいものだ。
こんなことは雪の積もったときだけで、大雪の効用というところか。

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4年ぶりの大雪 [日記]

天気予報どおり、東京地方では昨日の昼前頃から雪となり、夜にかけて大雪となった。都心でも23ch積り、2014年2月以来の記録となった。そのため交通機関は乱れ、通常の倍ぐらいの時間をかけて家にたどり着く始末だ。私の住む小平市では30chとなり、帰宅する頃には吹雪のなかを注意しながら歩くことになった。
雪は夜半には止んだが、今朝は踏み固められた轍の跡を恐る恐る滑らないように歩くのがやっとだった。都心に来ると、ビルの前に積もった雪を取り除く人たちの姿が多く見られた。

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