日本人選手のインタビュー [オリンピック]
平昌オリンピックはたけなわである。色々な種目で結果が出始めているが、残念なことに金メダルがでていない。選手のインタビューを見ていると、「銀メダルを取れたのはうれしいが、金メダルでなくて悔しい」というコメントが多い。その背景には、ワールドカップのような競技で何回も優勝していて、オリンピックという最高の舞台で優勝したいという強い願望があるからであろう。体力で劣る日本人選手がここまで言い切るには、それをカバーするだけの努力に裏打ちされた自信を見る事ができる。コントロールできるのは自分だけであり、競技でそれができて自分の能力を出し切ったからには、銀でもいいではないか。自分をほめて欲しい。
2018-02-16 07:04
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