自然災害に備える [日記]

一昨日(3月16日)の午後11時過ぎに福島沖を震源とするM7.4の地震があり、宮城、福島両県で最大震度6強を観測した。津波こそ大きくなかったのは不幸中の幸いだったが、被害は大規模な停電だけでなく交通網を中心に広範囲に及んだ。東京にいても震度4となり、寝込みを襲われて一瞬東日本大震災を思い浮かべるほどの衝撃を覚えた。
日本では、記憶に残るものだけでも阪神・淡路大震災(1995年)、東日本大震災(2011年)、熊本地震(2016年)などがあり、その都度大きな被害を被ってきた。災害は忘れたころやってくると言われるが、水害、雪害、火山の噴火などを入れると、今では、いつでも起こるものだと思っていたほうが正解なのであろう。

コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。