桜の開花と600度の法則 [季節]

ぽかぽか陽気になると、桜の開花が待ち遠しい。いつ咲くかについてはいろいろなところで開花予想しているが、われわれ素人には600℃法則がわかりやすい。
これは、2月1日から毎日の最高温度を足していき、累計で600℃になる時に開花する、というものだ。これがどの程度信憑性があるかわからないが、過去の事例ではあまり当たりはずれはないようだ。
それでは今年はどうか。最近の陽気を考えると、気象庁の第4次の予想である3月24日より早まることは間違いない。今の予想では3日早まって3月21日頃になりそうだ。こんなことを計算するだけでも春を感じるというものだ。

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