沈丁花 [季節]

先日この欄でも紹介した沈丁花が今を盛りに咲いている。良く見ると、外側が桃色で、内側が白色の小さな花が固まりになっているのが特徴だ。そして、甘い香りを振り撒いている。くちなし、キンモクセイとならんで三大香木と言われるだけあって、遠くにいてもわかる香りだ。
窓を開けると、鼻をついて来るので、ついつい庭に出てみようと思える花と香りだ。



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どこまで自粛するのか [コロナ]

新型コロナウイルスの感染が止まることなく広がることにより、オリンピック・パラリンピックの開催にまで影響が出てきそうになってきた。今のところ実施が前提だが、そのため、集団感染が起こりそうなイベント、競技会などを自粛する動きが出てきた。安倍首相が全国の学校に対して休校を要請された。その他でも、大相撲の無観客試合、JI,J2の試合の延期、ラグビーの試合の延期、プロ野球オープン戦の無観客試合、さらには東京マラソンの一般参加の中止、そして高校野球の無観客試合または中止など、数えればきりがない。
とどのつまりは、花見の自粛か。
クラスター感染が広まっているだけに我慢を強いられることには協力するしか無さそうだ。

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春に3日の晴れなし [季節]

「春に3日の晴れなし」とはよくぞ言ったものだ。ここ1週間の天候を見ていると、この表現がぴったり当てはまっているようだ。すなわち、晴れたり曇ったりを繰り返していて、気温の変化も大きくなかなか安定しない日が続いている。ちなみに、今日は晴れ、昨日は雨だった。
これは、春になると例年日本列島の上空を流れている偏西風が強いため、気圧の移動速度が速く、安定しないからだという。それも間もなく終わって、もうすぐ桜の開花が見られることだろう。。

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今年のマスク事情 [日記]

暖冬でしのぎやすいと思っていたら、逆に花粉が飛散する時期が早まるということでもある。そのため、東京地方ではもう花粉が大量に飛散していて、マスクを手放せないでいる。
ただ、今年は飛散する量が例年より少ないという予報が出ているのは有難い。飛散量は前年の7-8月の日照時間と気温に比例するといわれ、昨年の7月は涼しく、日照時間も短かったため飛散量は少ないだろうということだ。
ただし、今年はくしゃみをするときは気をつけている。というのは、周囲はコロナウイルスの飛散に神経質になっているので、くしゃみをすると時には白い目で見られることがあるからだ。嫌なことは重なるものだ。
毎年のこととはいえ、これから我慢の1ヶ月を過ごすことになる。それが終わる頃にはコロナウイルスの騒動も終わっていてほしいものだ。

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長崎での「モチベーションアップ」(フロー)研修 [日記]

29日に研修を行うために2泊3日で長崎に出張してきた。タイトルは「モチベーションアップ「プレッシャーのもとで最大の力を発揮する」というものだ。
「フロー」を研修のテーマにするにはかなり大胆な試みになるのだが、内容を実践的なものにすることによって参加者には納得していただけたのではないかと思っている。筋道は以下のとおりである。
1.フローゾーンにある人は、「Here & Now」に集中していて、ピークパフォーマンスを出
すことができる。そして誰もがそのような体験をしている。
2.ところが、人はフローゾーンに長く留まることができない。どんな時にフローゾーンから出るか。また、出るとしたらどのようなゾーンに出ることになるのか。(→出るとしたら2つのゾーンがある)
3.出たゾーンからフローゾーンに戻るにはどうすればよいか。(どのような条件を満たす必要があるか)。また、フロー状態を持続させるにはどうすればよいか。
などの実践的な内容にしたので、参加者の皆さんには自分のこととして興味を持っていた
だいたものと思っている。そして、いろいろなフィードバックをもらい、次の機会に活かし
たいと思っている。
長崎の皆さんにはパーティまで開いてもらって楽しい時間を過ごすことができた。今度は
長崎の皆さんに期待したい。

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