在宅勤務―平成最後の日から1年 [在宅勤務]

今日(4月30日)は、平成最後の日から1年たった日である。マスコミはもうそんな報道はしない。それだけ平成は遠くなったということか。
自宅に長くいると、何もしない空白の時間が出てくる。そんなとき、ついアルコール分を補給したくなるものだ。いつもはそんなことはないのだが、休みが続くと夕方にワインを飲むのが日課になってしまった。家内と一緒に飲むという習慣も悪くないものだ。そのために、ワインの空瓶が並ぶようになった。「毎日が日曜日」となったら、これだけは長続きしそうな気がする。

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在宅勤務―季節感 [在宅勤務]

家にいると、季節の変化に敏感になる。いつもは庭の植物がどのように変化しているか休みの日にしか見ないので、「点」でしか見ていなかったものが、今は毎日「線」で見るようになった。すると、毎日その変化が手に取るように見えてくるのだ。そこには生命の息吹というものを感じる。生きるということの不思議な体験だ。

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在宅勤務―ZOOMによる初めての遠隔研修 [在宅勤務]

このご時世で一堂に会しての研修が難しいので、遠隔教育を行うことになった。参加者3人、オブザーバー3人の6人を対象とする半日研修である。ただし、何せ初めてのことなので機器の使い方も分からないので、専門家にお願いして22日に予行演習を行っていたから、案外スムーズに入っていくことができた。使ったのはZOOMの会議システムで、参加者の顔が画面に出てきて、臨場感のある双方向の研修となった。現在学校が休校になっていて、家庭にいる子供たちにインターネット教育をやっているのもこの方式を使うことが多いと聞いている。老人の手習いとはこういうことを言うのだろうか。こんな時でないと経験できない貴重な体験となった。遠隔地研修はこれに限ると思えるようになった。

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在宅勤務―庭の風景 [在宅勤務]

外出しないで家の中にいる時間が長くなると、つい外に出たくなるものだ。いまでは、庭にいる時間が長くなり、花や植木の手入れするのも楽しく思えるようになってきた。今はモミジが枝を伸ばして新緑の葉を茂らせてきたのと、コデマリ(小手毬)が白い花をつけているのが目につく。特にコデマリは細い枝や葉が見えなくなるほど多数の白い花を咲かせて、枝が垂れる姿が印象的だ。しばらくは目を楽しませてくれそうだ。

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在宅勤務―セッコクの花 [在宅勤務]

在宅時間が長いと、家の中にあって目に入らなかった物が見えてくるようになる。その一つが植物だ。今はセッコク(長生ラン)と呼ばれるランがピンクの花を咲かせていて、ほのかな香りもあって、部屋を和ませてくれている。

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今日も在宅勤務(老人の手習い) [在宅勤務]

在宅勤務ももう3週間目に入っているが、だんだん慣れてきて「毎日が日曜日の生活」が日常性になってきた。あと1か月もこんな生活を続けていたら、毎日会社に行くほうが「非日常」に感じるようになるのかもしれない。
そんななか、新しいチャレンジを行うことになった。それは、24日にZOOM会議システムを使った研修(5時間)を予定していて、それが可能かどうか予行演習を行ったところ、なんとかできそうだという感触を得ることができた。老人の手習いである。


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2週間ぶりの半日出社 [在宅勤務]

昨日は、依頼された研修資料を送るため久しぶりに事務所に出た。何時もの時間に電車に乗った(5時30分頃)ところ、いつもより空いていてガラガラに近い状態だった。高田馬場で乗り換えた地下鉄も空いていて、自宅待機の政府および東京都の方針はかなり徹底していると感じた。
事務所にいたのは約4時間だったが、まず資料を送る作業を行った。そのあと、2週間の間に来ていた沢山のメールのうち返信したのはわずか10数通で、あとは読まないまま削除してしまった。
そのまま帰宅したが、町中の人出も少なく、電車は朝よりも空いているのには驚いた。

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