終わってみれば立派な成果 [オリンピック]

昨日(3月8日)平昌パラリンピックが終わった。メダルの獲得数は金3、銀4、銅3の10個になった。16日のこの欄で、金1、銀2、銅3のままでは寂しい大会になると書いたが、その声が聞こえたかのように、選手たちは頑張って上記のメダルを獲得したのである。しかも、村岡選手にいたっては、出場した5種目すべてでメダルを取っており、一人で全体の半分を占めて、日本では初めての快挙だという。
この大会で、障がい者の人達が自分の限界に挑戦している姿を見て、勇気付けられた人が多かったのではないか。

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