やはり書き換えられていた財務省決済文書 [日記]

森友学園への国有地売却問題を巡っては、朝日新聞が「決済文書の書き換えがあった」と報じてからというもの、その真偽が問題になっていたが、やはり書き換えはあった。この件について財務省は、書き換えは本省(理財局)の指示で行われ、結果として14の文書に及んだということを認めた。その間、近畿の担当者の自殺があり、佐川国税庁長官(当時の理財局長)は辞任に追い込まれた。なぜ書き換えが行われたか?誰がそれを指示したか?そこまでして守るべきものとは何だったか?。それこそがこれから明らかにして欲しいものだ。
これだけ長い時間をかけて審議したからには、トカゲの尻尾切りでは済まないであろう。

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