路傍の花（５）菜の花

菜の花は早春の季節感を楽しめる野菜の一つで、家の近くにこんな菜の花畑があるとは思わなかった。畑一面に広がっている黄色い花を見ていると、つい田舎の田んぼ道を思い出して、唱歌「菜の花」を口ずさみたくなる.
・菜の花や月は東に日は西に　（与謝蕪村）
・菜の花の中を浅間のけぶり哉　（小林一茶）

路傍の花（４）チューリップ

路傍の花（４）チューリップ
街を歩いていて、やたらと目につくのがチューリップの花だ。個人の住宅でも、お店や事務所、更には幼稚園の庭や教会の前に置かれたプランターでも、原色に近い色鮮やかな花が咲いていて、目を楽しませてくれる。

昨日はハイブリッド研修

昨日は久しぶりにハイブリッド形式によるＡＭＭ（アドベンチャ・心の冒険）を行ってきた。
ハイブリッド形式というのは、対面研修とオンライン研修を組み合わせたもので、対面による受講生は約４０名、オンライン受講生が４人という大所帯の研修であった。但し、受講生は全員がマスクをしているので、表情が見えないのはやはり物足りないところであった。
講義をするにしても、マスクをして１日話すというのは結構大変なことで、適当にテストとグループディスカッションを組み込むことで息抜きをしたというのが正直なところだ。
あと２日間、来週と再来週の火曜日行うことになっていて、３日間で完結することになっている。その時の受講生のフィードバックを楽しみにしている。

路傍の花（３）みつばつつじ

みつばつつじは、道を歩いていてすぐに目につくツツジ科の花だ。幹や枝が細く、背丈は２ｍ弱ぐらいで、ピンク色をした花だけが目立っている。葉っぱはこの花が散ってから出てくるのだろう。秋になると実がなり、３つに裂けて種子を散らすと言われている。

歓迎会

4月1日は全国一斉に新しい出会いの日になったことだろう。企業や官公署では新入社員が入ってきて、玉突きのような形で人事異動が行われた。そして新しい顔ぶれで仕事をすることになる。その意味では多くの職場で人の入れ替えが起こり、歓迎会が行われたのではないか。
但し、まだまだコロナ禍が収まっていないときだけに、地味な形での飲み会になったのではないか。歓迎会が感染源になったというのでは示しがつかないだろう。

路傍の花（２）桜

街を歩いていて目につくのはやはり桜の花だ。
普段はそこにあるとは気づかないところでも、花が咲いていると、「ここにもあった」と目についてくる。この写真（省略）もいつも通る花小金井の駅前のロータリーに植えてある桜だ。木の周辺に植えてある多くの花が咲き乱れている。