ＡＭＭ（対面）研修

昨日(２９日)、都内のある企業で前回（８月に３回）に引き続いて４回目のＡＭＭ（＝心の冒険）研修を行ってきた。対象者は１４名で、すべて新入社員(中途を含む)であった。
この企業はOnLine研修も検討されたようだが、知識教育（社内でできる）と違ってモチベーション教育なので、やはり講師の情熱と生き様が伝わらないとして、対面研修を選ばれたと聞いている。そこで、簡単にＡＭＭの考え方を紹介してみたい。
私たちは色々な課題（Works）を手がけ、成果を出すことを求められます。
このとき、手がけること(対象)全てにそれぞれ違ったやり方があるように見えますが、実際には一つしかありません。やること(Outer Works)は違っていても、やるのは同じ人間であり、やる人の心の持ちようは共通であり、その持ち方（Inner works）次第で成果は違ってくるのです。
つまり、対象は違っていても心の持ち方は共通で、全てのことに応用できるのです。
私たちは、その心の持ち方(Inner works)を「Adventure for Mental Management（＝心の冒険）」と呼ぶことにしています。
そしてこれを学べば、仕事でも、スポーツでもすべての分野で成果が出るようになります。