ZOOMによるOn Line研修 [日記]

7月18日―19日とZOOMによるOn Line研修を行った。2日間で5時間超の研修である。行ったのはLSI(Life Style Inventory)研修である。
参加者6名と事務局5名、合計11名に参加になったが、違和感なく進めることができた。カメラに向かって話すことにも慣れてきた。事前の準備が十分にできていると、On Line研修が対面研修と同じようにできることを確信できてきた。
事務局の皆さんに感謝したい。


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待ち遠しい梅雨明け [日記]

7月に入ってもう半分過ぎたが、今年は「降ればどしゃ降り」の状態が続いている。梅雨前線が日本列島に居座り続けたため、九州地方を中心にして全国各地に記録的な豪雨と災害をもたらしてきた。
東京地方も7月に入って、晴れらしき日は2日のみで、曇り2日、あとは11日間雨が降ったことになる。天気予報を見ても、今週末まで傘マークがついている。どうやら、その後は梅雨明けとなるのか?因みに、昨年の梅雨明けは7月24日(平年は21日)であった。

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Go To キャンペーン [コロナ]

政府はGo Toキャンペーンを予定(8月上旬)を前倒しして7月22日から実施することにした。これは首都圏の人々にも、県をまたいでどんどん地方へ出向いて欲しいということである。しかも前倒し実施を決めたのは、東京都が連日200名以上の新型コロナ感染者を出している最中だという時期だ。国民感情としては「いつ緊急事態宣言が発動されるか」不安をもって見つめているときだけに、「政府は何も心配していない」と感じるに違いない。それに対して政府は「3密に気をつけて」と注意喚起をするだけである。これでは感染者の拡散は目に見えている。ブレーキをかけるどころか、アクセルを踏み込むことになるのだ。これで拡散したら誰が責任を取るのだろう。せめて、Go Toキャンペーンの実施時期を延期すべきだった。

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ユリの花 [季節]

夏を前にして咲く花の数が少なくなっている中で、ひときわ目立って咲いているのがユリの花である。街を歩いていると、庭先に植えてあるユリがあでやかで、気品と優雅さを漂わせて咲いているのが目に留まって、つい足を止めて眺めてしまう。それに比べると、我が家では昨秋球根を仕入れて植えたのだが、開花が遅く、どんな花を咲かせてくれるのか待ち遠しい。どんなに遅くてもよいから、夏をエレガントに彩ってくれるのを待ちたい。

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新型コロナ第2波の到来か? [日記]

昨日(7月9日)、東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が224人となり、4月17日の206人を超えて過去最大となった。その傾向は全国的にも見られる傾向で、昨日までの1週間の東京都、全国の数字を見ても、増加傾向は明らかだ。政府は「第2波に備える」と言っているが、すでに第2波がやってきているのではないか。
政府はそれでも「(感染者が増加しても)医療提供体制に余裕がある」として現時点で緊急事態宣言を再発動するつもりはない、と明言している。そして今日(10日)にも、イベント開催の制限緩和を予定通り実施する方針だという。経済を優先したいのはわかるが、それなら、「これこれの具体的対策を取る」という納得できる方針を示してほしい。それがない限り、無策と言われても仕方あるまい。
3日 4日 5日 6日 7日 8日 9日 計(平均)
東京 124人 131人 111人 102人 106人 75人 224人 125人
全国 239人 274人 208人 176人 211人 207人 355人 238人
% 51.9% 47.8% 53.4% 57.9% 50.2% 36.2% 63.1% 52.5%


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ノウゼンカズラ(凌霄花)の花 [季節]

駅までの1kmを毎日歩いていると、いろいろな花に出くわすことがある。今は、アジサイが枯れてきて花の少ない時であるが、その中にあって目立つ花がある。ノウゼンカズラ(凌霄花)である。橙色または赤色の大きな美しい花をつけ、これ見よがしに咲いているのがよい。茎から根を出して、樹木や壁など他のものに絡みつくので「カズラ」という名がついたのだろう。
家毎に凌霄咲ける温泉(いでゆ)かな  正岡子規

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豪雨災害の中で着実に増えているコロナ感染者 [日記]

これを書いている今も、日本のどこかで梅雨前線が豪雨をもたらし、災害を引き起こしていているように思える。マスコミもそちらの報道に集中しているので、その他の問題に向けられないように見える。そんななかで、新型コロナウイルスの新規感染者が着実に増えているのだ。全国では200人を超え、東京都では過去6日間に100人以上の新規感染者が出ている。経路不明者の割合が高く、今の状態が続けば市中感染者が増えていって、4週間後には6倍になるという試算もある。これで、国内の新規感染者の数は2万人を突破し、政府も東京都も目に見える対策を打ち出して、手遅れにならないようにしてほしい。死亡者が少ないからと言って傍観している場合ではない。

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