在宅勤務―ZOOMによる初めての遠隔研修 [在宅勤務]

このご時世で一堂に会しての研修が難しいので、遠隔教育を行うことになった。参加者3人、オブザーバー3人の6人を対象とする半日研修である。ただし、何せ初めてのことなので機器の使い方も分からないので、専門家にお願いして22日に予行演習を行っていたから、案外スムーズに入っていくことができた。使ったのはZOOMの会議システムで、参加者の顔が画面に出てきて、臨場感のある双方向の研修となった。現在学校が休校になっていて、家庭にいる子供たちにインターネット教育をやっているのもこの方式を使うことが多いと聞いている。老人の手習いとはこういうことを言うのだろうか。こんな時でないと経験できない貴重な体験となった。遠隔地研修はこれに限ると思えるようになった。

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