関東地方は梅雨入り [季節]

昨日(6月6日)朝から雨になったところ、気象庁は関東地方の梅雨入りを宣言した。
昨年より8日早く、平年より1日早い梅雨入りだという。
ただし、梅雨前線はまだ南に離れていて、そのため九州や四国より早い梅雨入りになったようだ。しばらくは雨より曇りの日が続きそうな気配だ。そして、梅雨前線が北上し、本格的に雨となるのは来週の週末になりそうだという。本格的な雨はそれからになるのだろう。
一方、梅雨明けについては、平年だと7月中旬だが、今年はラニーニャ現象のせいで、早くなりそうだという。

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日本の人口は減る一方 [日記]

厚労省が先日発表した人口動態調査によると、昨年(2021年)の出生数は811,604人(昨年比29.231人減)で、統計開始以来最少となったという。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数(合計特殊出生率)は1.30(前年比0.03ポイント減)で6年連続減少した。新型コロナの感染拡大という条件があるにしても、これらの減少傾向は止まることはない。
一方、死亡数は戦後最多の1.439.809人(前年比67.054人増)。出生数から死亡数を引いた人口の自然減は過去最大の628.205人にのぼった。
この数は、日本で一番人口の少ない鳥取県の589千人を上回っており、しばらくの間は、人口の減少傾向は拡大していくと予想されているだけに、毎年県が一つずつ減ることになるのだ。日本政府はもっと人口対策に力を入れるべきだと強く訴えたい。

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サボテン [日記]

庭には同じ種類のサボテンが2鉢あるが、面白いことに生育が全く違うのだ。
1鉢は育ちが悪く、根を張ることもなさそうだ。一方の鉢では側枝?というのか子枝?というのかをどんどん伸ばして繁茂してきている。環境は同じはずだが、どうしてこうも違っているのか素人には全くわからない。
サボテンの花が咲くのはまだ相当時間がかかりそうだ。

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給料が上がらないのに物価が上がる [日記]

6月1日から、色々なものの価格が上がっている。帝国データバンクによると、6月~7月で、主要食品メーカーの製品で3.104品目の値上げが予定されているという。すでにかなりの値上げが実施されているだけに値上げラッシュとなっている。背景にあるのは小麦粉や食用油、それに肥料、原油などの輸入品の価格上昇が響いていて、それに為替レート(円安)の影響を受けている。したがって、食品だけでなく電気、ガスなど家計に響くものばかりだ。
これでは、値上げされないものを探す方が難しいのではないかと疑いたくなる。また、きっと便乗値上げもあるに違いない。
消費者にとって、収入が増えない中での値上げだけに、家計には痛い夏になりそうだ。

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