森麻季のソプラノ・リサイタル [日記]

18日にルネこだいらで開催された森麻季さんのソプラノ・リサイタルに行ってきた。
流石に前評判が高いだけあって、山岸茂人さんのピアノ演奏で透明感のあるソプラノで歌われると正直言って聞きほれてしまった。プログラムはグノーの歌劇「ファウスト」にはじまり、ベッリーニ、ドヴォルザーク、ヴェルデイなどのポピュラーな歌劇が披露され、最後にプッチーニの「ラ・ボエーム」で終わるという豪華なリサイタルになった。また歌の間に山岸さんのピアノ・ソロがあり、久しぶりに楽しい時間を過ごすことができた。

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ビワ畑 [季節]

近所にビワ畑があるのに気がついた。ちょうど黄色く色づいた実がたわわになっているのだ。こんなところに?と言われるほど人通りがあるところだが、通りからほんの少しばかり入っているだけで気が付かないのだ。盲点というのはこういうことを言うのだろう。
               

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AMM(心の冒険)研修の実施 [日記]

昨日は、4月に実施したAMM研修に引き続いて2回目の対面研修を行ってきた。但し、週1回(6月14日、21日、28日)の合計3日間という変則開催である。
そして、会社の都合で今回もハイブリッド形式で、対面とオンラインの組み合わせとなった。
この会社は、コロナ禍の過去2年間にも対面によるAMM研修を行われたところをみると、よほどAMMを気に入ってもらっているようだ。因みに、この研修を始めてから社員の退社率が大幅に減ってきたという話を伺っている。
なお、このAMM研修を実施するに当たっては、全体をマインドセットとの関係で体系づけたところが新しい試みである。

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アジサイの花の変化 [季節]

アジサイを見ていると、その品種の多さ、色の多さでいろいろ楽しむことができる。どうしてこうも変わるものかと不思議に思う。
花の色が雨の前後で変わってくるのは庭のアジサイでわかっていた。専門家に聞くと、土壌のpH(酸性度)によっても変わるのだという。すなわち、一般に「酸性なら青、アルカリなら赤」になると言われている。ここしばらくは、花の色の変化を楽しむことができそうだ。
               

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ヤマボウシが咲く [季節]

街を歩いていると、庭先にヤマボウシを植えてあるお家が多いことに気が付く。それは、今ちょうどヤマボウシの木に白い独特の花をつけているからだ。
ヤマボウシの花は、4枚の花びらのように見える総苞片を4方に広げるように咲かせるのが特徴だ。図鑑によると、中心に球状に集まって咲く花を僧侶の頭、白い総苞片をその頭巾に見立て、頭巾をかぶった僧のようだということでヤマボウシ(山法師)という名前が付けられたという。言い得て妙である。
ただし、我が家にも玄関脇にヤマボウシを植えているのだが、一向に花をつけてくれない。どうやら違った種類のヤマボウシのようだ。

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メダカの水槽の水草の花 [季節]

いつも通りかかる道の途中に朱色のメダカを飼っているお家がある。玄関先に2つの水槽を置いて、そこに朱色のメダカを飼っているのだ。その水槽にはホテイ草という水草があり、近づくとメダカはそれに隠てしまう。まるでホテイ草を隠れ家のようにして泳いでいる。
最近になって、そのホテイ草の花が咲いていた。ちょうどハスの花のようなきれいな花だ。


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冬に咲く花―シクラメン [日記]

何を間違えたか、冬に咲くシクラメンが季節外れの花を咲かせてきた。これを狂い咲きというのか。もう5~6年前のもので、毎年の鉢を並べているのだが、一番古いこの鉢だけ咲いているのだ。葉っぱは色つやも悪く、いつ枯れても仕方がないようなものだ。それでも処分するには忍び難いので、時々水をやる程度しか手入れしていないし・・・これでは毎年の鉢の品評会ができそうだ。

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