七夕 [季節]

7月7日は七夕の日で、天の川を挟んだ2つの星の伝説として聞かされてきたが、これをなぜ「たなばた」と読ませるのか解らない。
以前は神事としての意味合いがあったのであろうが、今ではポピュラーな風習として活用されているのではないか。早くから商業施設の広場に笹と、机、短冊、筆記用具などが用意されていて、そこには“願い事を書いて笹に吊るせば、その願いは叶いますよ”という注意書きまである。そして、多くの日本人に混じって外国人も書いている姿を見かけるようになった。洋の東西を問わず、誰もが願い事を実現させたいと思っているということか。


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もう一つのW杯 [日記]

まだW杯決勝トーナメントの試合が続いているが、日本が負けた後も楽しませてもらっている。
もしも、日本が当初の予想通り全敗していたとしたら、興味は他のことに移っていただろう。しかし、日本は予想を覆して善戦した。そのため、日本以外の試合にも興味がもてるようになったのだ。
試合もそうだが、もう一つ忘れられないことがある。それは、日本のサポーターが試合が終わった後にゴミ拾いをやっていることである。初戦のコロンビア戦から始まって、最後のベルギー戦に到るまで、日本のサポーターは自主的にゴミ拾いをやっている。その姿は海外では異様に映るようだ。そして好意的に報道しているのがうれしいことだ。
日本の選手たちのイエローカードが少ないことと合わせて、もう一つのフェアプレイとして誇っていいことだと思いたい。

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勝つチャンスがあったベルギー戦 [日記]

W杯の決勝トーナメント1回戦で、日本はベルギーに3-2で破れ、念願の8強の仲間入りはできなかった。しかし試合前の予想では、最強のベルギーには大差で敗れるだろうと言われていただけに善戦したと言っていい。特に後半の出だしに日本が2点を先取したときは、そのままいけるのではないかと思わせるほど上手く回転していたのだが、さすがベルギー。セットプレーで同点にされ、日本のコーナーキックで選手がベルギー側に詰めていたときにカウンター攻撃され、決勝点を奪われてしまった。しかもロスタイム中に起こったことだ。
日本にとっては勝機があっただけに悔いの残る試合となった。しかし、結果がすべての世界だ。選手たちは胸を張って日本に帰ってきてほしいものだ。

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もう梅雨明け? [日記]

入梅しても雨が少ないと思っていたら、気象庁は29日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。6月中に梅雨明けになるのは、観測史上初めてのことだという。確か梅雨入りしたのは6月6日だったから、期間は23日間にすぎなかったことになる。その間の雨の降り方をみると、それほど降ったという記憶はないし、終わりごろになると集中豪雨のような降り方をするものだが、それもないまま梅雨明けとなってしまった。水不足で水源地のほうは大丈夫なのかと余計な心配をしたくなるというものだ。渇水のために給水制限だけは御免こうむりたい。

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