トレド観光(4) [スペイン紀行]

マドリードでの昼食後、バスに乗り込んで世界遺産トレドに向かう。約1時間でトレドに到着。
タホ川沿いに造られた旧市街は1500年以上の歴史があり、1561年にマドリードに遷都されるまでは首都であり、あらゆる分野でスペインの中心として隆盛を極めた古都である。キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の3つの文化が混在し、美しい建造物が迷路のような街並みを形造っている。
スペイン・カトリックの総本山であるカテドラルや、エル・グレコの傑作「オルガス伯の埋葬」の壁画が見られるサント・トメ教会などを見学。迷路のような旧市街地を歩いて見学すること2時間、さすがにくたびれる。
バスでマドリードに戻り、魚(スズキ)料理の夕食を済ませてホテルに帰る。
21時過ぎだが外はまだ明るい。

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