データは力である [コーチング]

実際にコーチングをやってみて、力を発揮するのはデータである。私は決して自分流のコーチングをしないと心に決めている。
“Data is power” というのは、組織文化や人材の診断を専門的に行っているHuman Synergistics International社(HS社)の考え方である。
特に、文化と業績あるいはリーダーシップと組織文化との関係などを語ろうとするとき、どうしてもデータを用いて語る必要がある。
特に、経済のグローバル化に合わせて、グローバル人材という言葉が頻繁に使われているが、多くの場合その人材像は明確に定義されているわけでなく、語る人によって概念がまちまちで一人歩きしている感がある。
それに答えを与えようとするのがHS社である。
私も企業の管理職のコーチングを行うときには、必ずHS社の診断データを用いることにしている。そして、そのデータを間に挟んでクライアントと向き合うのだ。

AMMについてのお問い合わせは下記をご覧ください。
アドベンチャーコーチンググループサイト セカンドキャリア
http://sakurasakujinsei.com/adventurecoaching
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